今流行りのウェブ接客。
感染症対策などで対面での接客が難しくなったこのご時世、導入を検討している企業も多いかと思います。
ウェブ接客と聞くとなんだ難しそうに感じますが、導入したはいいけれども継続できなければ意味がありません。
なので今回ははじめてのウェブ接客導入のコツをご紹介します。
まず何よりも無理はしないこと
何か新しいことを始めるならば、それ相応の労力やリソースを割かなければいけませんし、場合によっては人員を増やす、人が増えたならばその人件費もかかったりと、経営者としては考えただけで二の足を踏んでしまいそうです。
ですがウェブ接客ツールも様々あり、まずはじめてのウェブ接客ツールを導入するならば、今あるリソースを活かせる形で、無理のない導入をおすすめします。
ウェブ接客ツールとしてのチャット型メールフォーム
無理なく簡単にウェブ接客をはじめられるツールとしてチャット型メールフォームをおすすめします。
今あるウェブサイトのお問い合わせフォームやお申し込みフォームをチャット型に変更するだけで導入が完了しますし、今のお仕事にプラスしてなにか労力が発生することもありません。
あらかじめシナリオを設定しますので専任のオペレーターも不要で、会話感覚でお問い合わせやお申し込みを受け付けます。
会話の間に、よくある質問やお客様が気になる点を説明してあげたりすることで、全自動のウェブ接客が可能。
あくまでもお問い合わせやお申し込みを受け付けるメールフォームとしての役割ではありますが、特別何か新しい作業が発生しない割には、お客様の満足度も上がりますしシンプルなウェブ接客が可能となります。
チャット型メールフォームからプラスαのウェブ接客を考える
はじめてのウェブ接客をチャット型メールフォームで実現したら、そのあとはチャット型メールフォームのシナリオを変更したり、複数のシナリオで反応をテストしていったりして、お客様にどのようなウェブ接客をすれば喜ばれるのかを見ていく事も出来ます。
「やっぱりこういう受け答えが反応がいいんだな」とか「アイコンは女性のほうが柔らかい感じがして良いのかも」とか。
仮説を立てて実証していくことで、ウェブ接客のその次を考えていくことが出来ます。
これって実はすごく大切なことで、結局マーケティングはウェブでもリアルでも繋がっていますので、チャット型メールフォームを運用することで得られたデータをウェブにもリアルにも活かしていくことが出来る、そのための第一歩を歩き出すことが出来るのがウェブ接客ツールとしてのチャット型メールフォームの導入だと思っています。
まとめ
弊社のチャット型メールフォームHospiiは、はじめてのウェブ接客ツールとしては最適なツールです。
基本的に導入まではスタッフがすべてサポートしますし、費用も初期費用55,000円(税込)、月々の利用料38,500円(税込)のみです。
導入するために皆様にヒアリングなど打ち合わせはさせていただきますが、シナリオの作成から実際に動かせるようになるまではすべて弊社のスタッフにお任せいただいて構いませんし、サービス開始後のシナリオの変更や追加、アイコンの変更、カラーの変更なども全て対応します。
またHospiiにはA/Bテスト機能が付いているので、ウェブ接客のプラスαを考えていくための機能も付いています。
A/Bテストの結果「こういう結果が出ているけれども」なんてご相談もOK。10年以上ウェブマーケティングに携わってきたスタッフが親身にお受けします。
はじめてのウェブ接客というと不安なことや疑問点もあると思いますが、そういった部分も含めてフォローさせていただくチャット型メールフォームHospii。
気になる方は是非一度ご相談ください。
株式会社アイエムシー 大塚雅智