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商品やサービスを深く認知させるためのチャットフォーム活用法
商品やサービスを深く認知させるためのチャットフォーム活用法

商品やサービスを深く認知させるためのチャットフォーム活用法

更新日:2021.05.26  投稿日:2021.06.09

商品やサービスを深く認知させるためのチャットフォーム活用法

チャットフォームはメールフォームの代わりとして使用するので、チャットフォームで商品やサービスのことを認知させるというと、少し違和感を感じる方も多いと思いますが、実際にそのような使い方も出来るんです。


今回はチャットフォームを使った商品やサービスの認知の深め方をご紹介します。

チャットフォームの特性を生かした使い方

チャットフォームと従来型のメールフォームとの違いは「会話が出来る」という点です。


一般的な認知の広げ方とは違うかもしれませんが、こちらからお申し込みをしようとしているユーザーに対して商品やサービスの説明をすることで、ユーザー側の理解も深まり、納得してお申し込みをすることが出来ます。


また選択肢によってこちら側の返答を変えることが出来るので、ユーザーが気になっている点やお悩みなどを選択肢で選んでいただき、「これはこういう使い方も出来ますよ」とか「こちらはこのようなお悩み解決が出来ますよ」などの使い方も出来ます。


商品やサービスに対して、今までは浅く知っているくらいの認識だったユーザーに、より深い情報を与えることでお申し込みやお問い合わせへ繋げやすくすることが可能です。

自社の商品を知ってもらうためのナビとしても

ウェブサイトのTopページや他のページからも目立つバナーか何かで「お店の商品選びをナビさせていただきます」なんて使い方も、自社の商品をより深く認知してもらうためには有効です。


用途別で、価格帯別で、お悩み別で、とユーザーに選択肢を提供し、その選択肢に合わせて「あなたにピッタリなのはこれです」と、商品の使い方や説明と共にその商品をおすすめしたら、きっと喜ばれます。


普段から使うに日用品であればナビゲートする必要もありませんが、あまり普段から買わない贈答品などではこのナビとしての使い方が有効に作用します。

本来の意味での認知拡大も期待出来るかも!?

チャットフォームはまだまだ一般的なツールではないので、面白おかしいチャットフォームのシナリオを作ったらバズるかもしれません。


実際に弊社のチャットフォームHospiiでも「海苔がしゃべる」なんてチャットフォームを作ったりもしましたし、扱っている商品自体をチャットフォームのアイコンとして、その商品になりきったシナリオを作りしゃべらせるのは面白いですよね。


ユーザーからみたら「なんだ?これは……」みたいなチャットフォームになったとしてもSNSなどで共有・拡散されて様々な人たちに使ってもらえたら会社の知名度や商品の認知が広がることは間違いありません


メールフォームがバズるなんて考え方、チャットフォームでしか出来ないですよね。

まとめ

商品やサービスのことをより深く理解してもらうために、便利な機能や付帯サービスのこともきちんと認知してもらうために、従来型のメールフォームでは出来ないチャットフォームの使い方として今回ご紹介をいたしました。


そういったシナリオを作る自信がない方でも大丈夫です、弊社のチャットフォームHospiiシナリオ作りまで完全サポートさせていただいていますので、どのような使い方をしたいのかをスタッフに共有していただければ、ユーザーに理解を深めてもらえるようなシナリオを作らせていただきますよ。

株式会社アイエムシー 大塚雅智

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