Webマーケティングの手法は様々ありますが、一番に力を入れておかなければいけないのが「自社サイトの集客力」。
広告媒体も色々とあるため、自社サイトの集客力を重要視しないという方もいらっしゃると思いますが、中長期的に見るとそれはすごく危険なことでもあります。
それって一体どういうことなのでしょうか?
Webマーケティングを取り巻く環境
Webマーケティングが企業のマーケティング活動の中心となって久しく、今はまさに全盛といったところでしょうか。
Yahoo!、Googleの検索広告、ウェブサイトやアプリに表示されるディスプレイネットワーク、FacebookやインスタグラムなどのSNS広告……。
これらが代表的なWebマーケティングの手法でもありますが、これら以外にもそれぞれ専門サイトを媒体としたウェブ広告や媒体の持つ会員向けにメールマーケティングなども活用されています。
またホットペッパーなど集客力のある媒体にはお店それぞれに照会ができるページを持つことが出来、その中で予約をしてもらうことも出来るため、自ずと自社サイトへ力を入れずに媒体に力を入れているお店も多いのではないでしょうか。
もちろんそれらを否定するわけではないですが、自社サイトで集客が出来る体制を作っておくに越したことはありません。
なぜ自社サイトの集客力を軽視してはいけないのか?
なぜ自社サイトで集客が出来る体制を作らなければいけないのか、媒体から集客が出来ているならばそれでいいじゃないか、と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし媒体での集客は媒体任せになってしまいます。
Yahoo!、Googleの検索広告は今から15年ほど前に誕生し、当初は広告を出せば売れるなんて言われていましたが、それも数年経つと広告内の競争も激しくなり、ただ広告を出しただけでは効果的な広告活動が出来なくなってしまいました。
Facebook、インスタグラムも全盛期という意味では、もうその時期は過ぎてしまったようにも感じます。
それぞれ業界のウェブ媒体も今は集客が出来ているのかもしれませんが、いつその集客効果が失われるかもわかりませんし、媒体内の競争や順位付けなどにより優遇されなくなるばかりか、追加の月額費用が発生したりするケースもあったりと、ウェブ媒体のさじ加減一つで自社の集客が変化してしまいます。
そんなことになったとしても、自社サイトである程度集客が出来ていれば、広告やウェブ媒体にあまり左右されずに集客を継続していくことが出来ます。
ただ自社サイトの集客力を上げる、維持するのは大変!?
では自社サイトでも集客が出来るようにしていこうと思っても、ウェブの専任担当者もいないしどうしたらよいのか……、と悩んでしまう方もいらっしゃると思います。
無理せずに自社サイトの集客力を確実に上げていく方法としてチャットフォームの導入を強くお勧めします。
チャットフォームは一対一のチャット形式で会話するような感じでフォームの質問項目を答えてもらうメールフォームの事。
従来型のメールフォームよりも丁寧な接客が出来、会話型なので離脱率も低く抑えることが出来るメールフォームです。
弊社のチャットフォームHospiiならば、初期設定やチャットフォーム集客力の肝となる会話シナリオの作成、さらにチャットフォーム導入後の修正や改善などすべて弊社の担当者がおこないますので面倒な手間は全くかかりません。
各種タグの設定など面倒な作業もすべて行いますので、チャットフォームの導入、管理、維持に対するリソースを割く必要は全くないんです。
自社サイトの集客力を強化するとメリットもたくさん
自社サイトの集客力を強化できたなら、広告やウェブ媒体に依存することなく一定の集客を見込むことが出来ます。
現在広告やウェブ媒体をメインに集客されているならば、その集客の底上げにつながりますし、もし今後広告やウェブ媒体での集客が機能しなくなったとしても、自前である程度集客できる力があるならば、お先真っ暗……とはなりませんよね。
自社サイトの集客が出来るようになったならば、さらに広告費を追加してみると様々なことが出来ますし、新たな媒体を試してみるのも良いかもしれません。
前向きな投資が出来るようになるのも、自社サイトに集客力があるからこそです。
まとめ
自社サイトの集客力を上げることについて、それこそお金を掛ければいろいろなことが出来るようになりますが、限られた人的リソースと予算の中で最適解を見つけていくならば、チャットフォームの導入はかなり優先順位が高い施策なのではないかと思います。
チャットフォームHospiiは業界最安値級で、最高のサポート体制を敷いています。
専任の担当者が効果的なチャットフォームにすべく二人三脚で運営をしていくのも非常に魅力的でチャットフォームに限らずWebマーケティング全般の相談をすることも出来ます。
また初回30日間は無料トライアル期間として実際に自社ウェブサイトへ実装して効果を試すことが出来るので、まずは百聞は一見に如かず、試してみてはいかがでしょうか。
株式会社アイエムシー 大塚雅智