ウェブマーケティングを担当するマーケッターの仕事とは、商品を売るために市場や顧客を分析した中で、どのように伝えるべきかを考えてウェブサイトやランディングページに落とし込む。
さらにターゲットをウェブサイトへ呼び込むための広告運用などをしていきますが、マーケッターの評価というのは、それら実務をこなせばいいかと言ったらそうではありません。
ではマーケッターの評価とはどこにあるのでしょうか?
良いマーケッターと評価される基準とは?
市場や顧客の調査、場合によっては商品開発なども担当して、その商品を売っていくための販路の開拓や販促活動などもおこなっていくことがマーケッターの仕事ですが、それらすべては商品を販売し売上を上げていく事が目的になります。
なので、ウェブでのマーケッターの評価の基準は売上に繋がるコンバージョンの部分に他ありません。
市場やターゲットの調査・分析をおこなうことも、商品の事を誰よりも深く理解し、ユーザーへ良さを伝えるためにウェブサイトへ落とし込む作業も、ターゲットユーザーへ向けて広告を発信する作業も、全てはコンバージョンをより多く獲得するための手段となります。
コンバージョンを多く取ることが出来れば、それはすなわち売上を上げることに繋がっていくので、マーケッターとしての評価も上がりますよね。
コンバージョンへの最後の砦
上記のようにコンバージョンを増やすための仕事を繰り返していかなければいけないわけですが、きちんと調査もおこない商品やターゲットへの理解も深めて、良さを伝えるためのコピーもバッチリ決まった……、と全て万全にしたあと1点だけ不安が頭をよぎります。
それはウェブマーケッター最大の敵とも言えるメールフォーム離脱。
そもそもメールフォームまで来るユーザーは、とても購買意欲の高いユーザーです。
ターゲットに興味を持ってもらい共感してもらえるウェブサイトを作り、ウェブ広告などでターゲットを的確に呼び込んだのにもかかわらず、メールフォームで離脱をされてしまうというのは非常に頭が痛い問題です。
コンバージョンにこだわるからこそ頼りになるツール
メールフォームの離脱の原因はさまざまですが、購買意欲の高いユーザーなのにもかかわらず離脱をしてしまっている原因に「面倒くささ」があります。
入力が面倒だ・面倒そうだという理由だけで離脱をさせてしまっているのは双方にとって不幸なことですよね。
そういった面倒くささを感じさせないメールフォームとして、今マーケッターのあいだでチャットフォームが注目されています。
チャットフォームのUIは普段から使いなれているコミュニケーションツールと同じなので、直観的に使う事が出来ます。
また一問一答方式なので、ズラーっと質問が並んで入力前からうんざり……なんて事もありません。
選択式の設問を多用する事でPCでもスマートフォンでもサクサク入力する事が出来るため、離脱の原因となる面倒くささをユーザーに感じさせないメールフォームなのです。
コンバージョンの一歩手前であるメールフォームの離脱率が改善されれば、それはコンバージョンの直結する部分ですので、もちろんコンバージョン数は上がりますよね。
まとめ
弊社のチャットフォームHopsiiでは、面倒くささを感じさせずにメールフォーム離脱を極力抑えていけますし、マーケッターの人たちの力になれる機能も付いています。
例えば複数パターンのチャットフォームを同時に試していくことが出来るA/Bテスト機能なんかはコンバージョンを追求するマーケッターの方々には嬉しい機能ですよね。
フォームの会話(シナリオ)を作る際も、弊社のスタッフがたたき台を作った上で色々とアレンジしていけるので、余計な手間もなく簡単に導入する事が出来ます。
コンバージョン数を上げていきたい!と考えているマーケッターの方、ぜひご検討下さい。
株式会社アイエムシー 大塚雅智