メールフォームの離脱率に悩んでいる方は結構いらっしゃると思います。
私自身、ユーザーがメールフォームまで来ているのに、入力前や入力途中で離脱してしまうのは非常にもったいないことだと思っているので、悩んでいる方々のお気持ちはすごくよくわかります。
メールフォームの離脱率を改善しようとEFOツールの導入を検討している方もいると思いますが、EFOを考えているならば、私は断然チャット型メールフォームにするべき!と思っています。
EFOツールが悪いわけではないが……。
EFO(エントリーフォーム最適化)とは、その名のとおりメールフォームを最適化するための対策です。
メールフォームの離脱率を下げてコンバージョン数を上げるための施策で、EFOツールとは一言で言えば従来型のメールフォームの穴をふさいでいくようなツールです。
ただしEFOとはただ単に手段であって、目的はフォーム離脱率を下げコンバージョン率を上げることにありますよね。
メールフォームのどの部分で落ちているのか計測して、その部分をどうやって変更したら落ちなくなるか、トライアンドエラーを繰り返していく事になります。
と同時にスマホでもPCでも入力しやすいUIに変えたりと……、EFOツール導入後も時間と労力を取られてしまいます。
なぜEFOにチャット型メールフォームなの?
入力しやすいUIに変えるのであれば、スマホでもPCでも入力しやすい、一問一答型であるチャット型メールフォームを導入してしまった方が早いのではないかと思います。
スマホを持っている人であれば普段からコミュニケーションツールとしてチャット型のメッセージアプリを使っている方がほとんどなので、ユーザーは直観的に入力をすることが出来ます。
その上でチャット型メールフォームとしてのEFOをおこなっていけば、さらに効果的なメールフォームにすることが出来るのではないでしょうか。
チャット型メールフォームHospiiをおすすめする理由
EFOツールを調べてみると、やはりきちんとしたものは月額100,000円~が多いですよね。月額の費用が抑えられていても初期費用に30万円~とかかかってしまったり。
チャット型メールフォームHospiiは1フォーム初期費用50,000円、月額費用35,000円、チャット型メールフォームの中でもコスパはハッキリ言って良いです。
もちろんコスパが良いだけではなく、チャット型メールフォームとしての十分すぎる機能がありますし、スマホ、PCどちらでも入力しやすく、対話形式なので離脱も防止することが出来るというEFO効果もバッチリです。
高価なEFOツールなんか入れるよりもチャット型メールフォームを入れたほうが費用対効果は断然高いですよね。
さらにHospiiはA/Bテスト機能が標準で搭載されています。
2パターンのチャット型メールフォームを用意して、同期間50:50になるように同時に配信されますので、とても正確なA/Bテストが実施されテストの結果も明確にわかりますし、離脱箇所もわかるので、PDCAをぐるぐる回していくことが出来ますよね。
設問の変更や修正、追加などはいつでも対応していますので、好きなようにチャット型メールフォームのEFOをおこなうことが出来ます。
まとめ
EFOに頭を悩ませるよりも、基本的なEFOはチャット型メールフォームの導入で完了させて、さらに効果的なフォームにしていくための本当の意味でのエントリーフォーム最適化を実施していったほうが良いと思います。
弊社のチャット型メールフォームHospiiは手間をかけずに簡単に、そして安価に導入可能な本格的チャット型メールフォームです。
使っていただければわかると思いますが、従来型のメールフォームと比べるとその操作性、入力しやすさは抜群ですので、その体験はそのまま御社のお客様への体験となります。
EFOの本来の意味や目的が実感できるようになるメールフォーム、それがチャット型メールフォームHospiiだと思います。
株式会社アイエムシー 大塚雅智