チャットフォームと聞くとECサイトを連想する方も多いと思います。

ECサイトを運営する上でカートで離脱をしてしまうカゴ落ちを防ぐことは売り上げに直結するため非常に大切なことだと認識されています。

そのカゴ落ちをどれだけ無くしていくかという難題にチャットフォームが効くという認識も高まっているわけですが、これを企業サイトに置き換えたら……？本質は同じなのではないかと思います。

離脱はECサイトも企業サイトももったいないのは同じ

ECサイトはカゴ落ちしない＝購入になるので、売り上げにダイレクトに直結しますよね。

そのためカゴ落ちさせないために、あの手この手と考えるわけですが、それって普通のお問い合わせや資料請求をおこなう企業サイトでも同じことではないでしょうか。

お問い合わせや資料請求が売り上げになるわけではないですが、まずはそういったタッチポイントが無ければその先の売上にも繋がりません。

もちろんECサイトは販売までがネットで完結するため、ネット上で穴があれば潰していかないといけないのはわかりますが、それは企業サイトでも同じことですよね。

企業サイトの場合、お問い合わせから商談をしてクロージング、成約と売り上げまでのフローが増えるので、ネット以外にも目を向けないのはわかりますが、もう少し企業サイトのカゴ落ち（メールフォーム離脱）対策にも力を入れるべきかと思います。

ネット以外にも力を入れないといけないという問題

そうは言ってもネットのことばかりに力を入れている場合ではないことは、上記からもすごく良くわかります。

ECサイトは専門のスタッフが付いているケースが多いですが、一般の企業サイトではサイト関係は外注に丸投げなんてことも珍しくないので、ネットの事は全く分からないという方も多くいらっしゃるのも事実です。

ただ新しいリソースや労力を掛けずにメールフォームの離脱を改善できるとしたら、ぜひ検討したいという方も多いのではないでしょうか。

チャットフォームは企業サイトでも威力を発揮する

チャット型で会話をしながらゴールへと導くチャットフォームはECサイトだけではなく一般企業のお問い合わせフォームでも十分威力を発揮します。

コミュニケーションを取りながら聞かなければいけない事項を質問することが出来るので、ユーザーの「入力させられている感」が軽減されます。

また答えにくい質問や分かりづらい質問など、会話内で説明をしながら進めることが出来るので、わけわからなくて離脱するなんてこともありません。

会話の途中で気の利いた返答をおこなったり、さりげなく自社サービスや製品をアピールしたりすることが出来るので、お問い合わせ後の商談も優位に進めることが可能です。

新たな手間が全くかからないチャットフォームHospii

弊社のチャットフォームHospiiは、導入前のシナリオ作成やチャットフォーム内の設定、ウェブサイトへのチャットフォームの設置など、すべての作業は弊社でおこないますので、お客様に新たな手間を掛けさせることはございません。

ウェブサイトの事を全く知らなくてもOKで、作業など何もせずに確認だけしてもらえればチャットフォームを御社のウェブサイトに導入することが出来ます。

また導入後についても何か作業をすることはなく、例えば新しく質問を追加したいとか、質問を変更したい、質問の順番を変えたい、アイコンを変えたいなどなど、チャットフォームの変更はすべてお電話でもメールでもご連絡いただければすぐに対応をいたします。

とにかく手間が掛からず負担が掛からずに導入が出来るチャットフォームはHospiiだと思ってください。

まとめ

ECサイトだけではなく、通常の企業サイトにこそチャットフォームを設置すべきではないかと思います。

手間や面倒なことは一切追加せずに、メールフォームの離脱率を下げることが出来るならそんなに良い話もないですよね。

弊社のチャットフォームHospiiは毎月定額で使えますので、費用の管理も明快です。

導入は上記書いたように手間も掛かりませんので、気になる方はぜひ一度ご相談ください。

株式会社アイエムシー　大塚雅智