以前このブログでも少し書きましたが、チャットフォームは今後メールフォームの主流になっていくと確信しています。
導入する企業側にとっても、ユーザー側にとってもメリットばかりですからね。
なので、今回は今後のスタンダードなメールフォームになる理由を導入側、ユーザー側双方から考えてみたいと思います。
まず単純に”成果が上がる”から
導入する企業側にとって、従来型のメールフォームからチャットフォームへ移行するメリットにコンバージョン率が上がる、コンバージョン数が増える、という点が挙げられます。
要は成果が上がるという事。
メールフォームの役割はユーザーを適切にコンバージョン地点に誘導することですので、それら役割をきちんと果たしてくれるという点ではチャットフォームに分があります。
成果が上がるの秘密はすべてユーザー側にあり
ではなぜ成果を上げることが出来るのか。
それはユーザー側の視点に立つとよくわかります。
チャットフォームは会話形式で進むチャット型のメールフォームですので、ユーザーからすると離脱しにくく感じます。
リアルでコミュニケーションを取る場合、相手が話している最中に席を立つことはあまりないですし、電話で話をしていても相手方が話をしている途中で電話を切ることはなかなか難しいですよね。
それらと同じようにチャット型で相手が話している最中にフォームを閉じてしまうというのは、実はなかなかハードルが高い行為と言え、それがフォーム離脱率を抑制する効果に繋がります。
また会話形式なのでユーザー側は親近感を持つことになります、それは企業側にとっては企業価値が高まるというメリットに繋がり、結果として競合他社よりも一歩リードする形になりますよね。
導入にあたっての手間や面倒は一切なし
ただ新しいツールを導入しようと考えた時に、今以上に手間がかかる、面倒になるといった理由から導入を見送るケースも珍しくありません。
弊社のチャットフォームHopsiiであればチャットフォームの肝であるシナリオ作りからチャットフォームの設置作業、設定作業などすべて弊社のスタッフがおこないますので新たな手間や面倒が発生することはありません。
「でも最低限管理画面を開いてどうのこうのしないといけないんだろう」と考える方もいらっしゃいますが、Hospiiであれば管理画面を開いて設定をすることなどは皆無。
もし変更点等あれば担当者にお伝えいただければ、早ければその日のうちに変更が可能です。
まとめ
近い将来メールフォームの主流となるチャットフォーム。
でもまだねぇ……なんて迷っている方がいらっしゃれば、まずはHospiiの30日無料トライアルをお試しください。
使い勝手やユーザーの反応はもちろん、Hospiiのサポートや運用体制なども、実際に自社のフォームとして設置をおこなった上で確認することが出来るので導入までスムーズにできる事間違いなしだと思います。
株式会社アイエムシー 大塚雅智