ウェブ担当者にとって自社のウェブサイトでお問い合わせ数やお申し込み数（コンバージョン数）を増やしたり、コンバージョン率を上げたりすることはとても重要なミッションですよね。

簡単に改善することが出来ればそれに越したことはないですが、デキるウェブ担当者は「切り札」とも言うべきコンバージョン改善の手段を知っています。

その手段とは従来型のメールフォームからチャットフォームへと切り替えるという事。

それって一体どういうことなのでしょうか？

使いやすい＆安心感のあるUIでお問い合わせ数を増やす

チャットフォームはチャット型のメールフォームのことです。

スマートフォンのメッセージアプリやチャットアプリのような一対一の対話型で一問一答方式で質問を投げかけ、ユーザーにはその答えを入力してもらう形式です。

スマートフォンのメッセージアプリは、ほとんどの方が毎日のように使っていると思いますので、とても慣れ親しんだUIですよね。

さらに一問一答方式なので、従来型のメールフォームにあるような面倒くささや「こんなにたくさん質問があるのか」といううんざり感を感じにくくさせます。

実社会でも同じことが言えますが、相手が話している時に途中離脱はしづらいもの。

チャットフォームも一対一の対話形式なので、なんとなく途中で離脱しづらく感じ、ストレスも感じないので、最後まで入力をしていただけます。

最後まで入力＝コンバージョン改善、ですよね。

企業イメージアップにも貢献

また一対一で丁寧な受け答えをすることで、企業のイメージアップにもつながります。

「ほら、書け！」みたいな従来型のメールフォームではなく「お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか？」とか「その商品はお店でも売れ筋でございます。」なんて丁寧に接してもらえるとユーザーは悪い気にはなりません。

このお店丁寧だな、とお問い合わせやお申し込みの段階から思ってもらえたら、その後の商談もスムーズに運ぶこと間違いなしです。

ウェブ担当者にとって企業のイメージアップが出来るという事はプラスαの評価に繋がりますよね。

なんと言っても導入が楽々

「でも一対一なんて担当者が貼り付いていないといけないんでしょう？」と思われるかもしれませんが、チャットフォームはあらかじめシナリオを設定しておくだけの自動応答なので、導入した後に新たな手間がかかるなんてこともありません。

「そのシナリオ作りが大変なんじゃ！？」と考えた方、弊社のチャットフォームHospiiは弊社のスタッフがシナリオ作りもお手伝いしますので、ある程度形の出来たシナリオを確認していただき、その後修正をしていただくだけでスタートできます。

そのシナリオも今まで様々な業種・業態のシナリオを作ってきた熟練のスタッフですので、より効果の出やすいシナリオをご用意いたします。

まとめ

コンバージョン数、コンバージョン率の改善の切り札として使われているチャットフォーム。

弊社のHospiiはシナリオ作りはもちろんこと、設置、設定から導入後のシナリオ変更、A/Bテストの設定などなど全てにおいて徹底的にサポートしますので、導入が不安だという方にはとても良いチャットフォームです。

30日無料トライアルもやっていますので、まずは試しに導入をしてみてその効果を実感していただければ幸いです。

株式会社アイエムシー　大塚雅智