弊社のチャットフォームHospiiはおかげさまで様々な企業様のメールフォームとして導入をしていただいています。
特に業種・業態にこだわらずに使っていただいているわけで、それぞれにターゲットユーザーの属性も違っているわけですが、”ターゲットユーザー”という視点でチャットフォームを考えた時に、合う/合わないというのはあるのでしょうか?
やっぱり相性がいいのは……?
やはり利用率として高いのは女性や若年層をターゲットとした業種・業態でしょう。
チャットフォームはスマホのメッセージアプリのような感じなので、そういったアプリを日常的に使っている女性や若年層にとっては違和感なく使いこなせている印象が強いです。
今後はスマホのメッセージアプリは使ったことがあるけど従来型のメールフォームはあまり使ったことがないから違和感しか感じないみたいなユーザーも出てくるかもしれませんね。
このような層をメインターゲットとしている企業では、従来型メールフォームよりもチャットフォームのほうが親和性も高く成果も出しやすいのではないかと思います。
それでは相性のよくないターゲットとは……?
上記の相性の良いユーザーの逆を考えるならば、比較的年齢が高めの男性の方と考えられるかもしれません。
スマホのメッセージアプリはもちろん、スマートフォンすら使っていないのであればチャットフォームは苦手に感じるかもしれませんね。
ですが、チャットフォームの肝であるシナリオを工夫することで、そういったユーザーも容易に入力が出来るようになるかもしれません。
例えば、なるべくフリー入力は使わずに選択式を多用したシナリオを作るとか。
2択、3択でサクサク進むならば、スマホに慣れていなくてもポチポチするだけで入力が出来ますし、最後にお名前や電話番号を入れていただいて完了とすればあまり難しく感じられないかもしれません。
弊社のチャットフォームHospiiは「誰にでもやさしく操作が出来る」ように設計がされています。
文字が流れるのが早かったならば、その会話のスピードを遅くする設定も出来ますし、文字色や背景色も自在に変更が出来ますので、読みやすさや視認性を高めた色の組み合わせで会話をすることも出来ます。
選択肢の大きさも十分なので、押し間違いが少ないのも特徴です。
まとめ
ターゲットユーザーという切り口でチャットフォームの事を書かせていただきましたが、結論を言うと、ちょっと合わないかな?と思われるターゲットユーザーにも工夫をすれば使いやすいフォームにすることが出来るのではないでしょうか。
チャットフォームHospiiは様々な属性のターゲットユーザーでも、きちんとユーザーを理解してユーザーに合わせたシナリオ作りもサポートしています。
「ウチはどうだろうな?」と思われた方は、ぜひ一度ご相談をいただけたらと思います。
株式会社アイエムシー 大塚雅智