業種業態にもよると思いますけど一説にはメールフォーム離脱率は70%とも80%とも言われています。
冷静に考えて、メールフォームが一体型LPのようにページ内に埋もれていない場合、メールフォームページへの到達は何かしらの意図を持っているユーザーだと考えることが出来ます。
何かしらの意図とは、お問い合わせやお申し込みなどのアクションの事。
少なからずアクションを起こそうかな?と思っているユーザーが訪問をしているのに、そのうち70%以上が離脱をしていたならば、恐怖しか感じません。
なぜ離脱をするのか?
離脱の原因は様々ですが、一番大きな理由は面倒くささにあります。
入力が面倒、項目が多くて面倒、こんなに入力するのにリターンが少ない、個人情報を渡したくない……などなど。
ユーザーの気持ちを萎えさせてしまう面倒くささを取り除くことが出来れば、フォーム離脱を完全に無くすことは無理かもしれませんが、フォーム離脱率10%、20%くらいは改善できるのではないかと思いませんか?
とっておきの解決策とは?
メールフォームの改善をしようにもどこをどうしたらよいのかわからない、高額なツールを入れたり専門のコンサルタントを付けたりしても、やはり出費も大きいし必ず改善されるわけでもない……博打的な要素が強いですが、それならば低額でとっておきの解決策があるんです。
それはチャットフォームに変更するという事。
チャットフォームであればメールフォームの内容を小気味良い相槌を入れながら会話のキャッチボールで聞いていくので面倒くささが半減されます。
たくさんの質問がいっぺんに出てくるわけではなく一問一答方式なので「こんなに入力しないといけないの!?」とはなりません。
楽しく会話をしながらメールフォームの入力が出来るならば、面倒だとは感じないはずです。
さらなる導入側のメリットとは?
チャットフォームHospiiを導入することについてフォーム離脱率が下がる点が導入側最大のメリットではありますが、その目的を達成するための手間や面倒が一切かからないという点にも注目です。
初期費用、月額費用は掛かりますが、それだけで初期設定からスタート後の運用まで専任のスタッフが付きますので、チャットフォームに関するすべての作業をお任せいただけます。
初期段階のシナリオ作りが出来ない、設置が出来ない、コンバージョンの設定方法がわからない……ググって解決策を調べる必要もなく、どんなことでもスタッフに相談していただければすべて代行しておこないます。
またフォームの質問を途中で変えたいな、アイコンを変えたいな、という場合でもスタッフにお伝えいただければすぐに変更しますので、本当に手間を掛けずに普段通りのままチャットフォームを導入することが出来ます。
まとめ
メールフォーム離脱の問題は企業側だけではなくユーザー側も良いサービスに触れることが出来なかったという機会損失に繋がるとても残念な事態です。
チャットフォームHospiiならば、フォーム離脱を抑えて尚且つ手間も時間もかけずに導入することが出来るツールです。
30日無料トライアルで効果やサポートを実感してもらえれば必ず気に入ってもらえると思いますので、気になる方はぜひ30日無料トライアルから始めてみて下さい。
株式会社アイエムシー 大塚雅智