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メールフォームの離脱率70%って高すぎではないか?
メールフォームの離脱率70%って高すぎではないか?

メールフォームの離脱率70%って高すぎではないか?

更新日:2023.09.26  投稿日:2021.11.12

メールフォームの離脱率70%って高すぎではないか?

業種業態にもよると思いますがメールフォームの離脱率は平均70%前後だと言われています。

予想よりも高いな、そんなものか、と感想もそれぞれあると思いますが、メールフォームページへ来訪をした理由から考えると、ちょっとおかしいんじゃないかな?と思うくらい平均70%というのは高く感じます

メールフォームページへ来訪をする理由

通常の企業のウェブサイトやサービスサイトなどでは、お問い合わせページ、お申し込みページなどウェブサイトのページの一つとしてメールフォームが設置されているケースが多いですよね。

何かしらのページから来訪が始まり、それぞれにコンテンツを読んでみてこのページに辿り着くわけですが、その離脱率が70%とは……。

例えば、LPの離脱率(直帰率)が70%ならばまだ話はわかります。

要は自分が探しているページや情報では無かったから、という理由ですよね。私もウェブサイトを閲覧しているとよくそういう行動を取ったりもします。

ただメールフォームが設置されているページは話が別だとは思いませんか?

それぞれのコンテンツページから「お問い合わせはこちら」とか「お申し込みはこちら」なんて書かれたバナーやリンクをクリックして到達をしているわけですから、あれ?と思って離脱する人はほぼ皆無なのではないかと思います。

商品を気に入った、少し話が聞いてみたい、申込をしてみようなど考えた末のアクションであり、そんな意図のあるアクションをおこなった結果、そのページの離脱率が70%って高すぎるような気がします。

ではなぜメールフォームで離脱をするのか?

上記のように前向きなアクションをおこなったユーザーの7割がなぜ離脱をしてしまうのか。

その理由はズバリ、面倒くささが原因です。

サービスを申し込もうと思ったけれども、こんなに質問数が多いのか、ちょっと話を聞きたいだけなのに、こんなことまで答えなければいけないのか、と前向きだった心が折られてしまったユーザーが7割もいると思うと、これは早急に改善をしないといけませんよね。

チャットフォームには離脱させないため仕組みがある

この問題を解決させるためにはチャットフォームを導入する事がお勧めです。

チャットフォームとはチャット形式で進んでいくメールフォームの事で、一対一の会話型で進んでいきます。

いっぺんに質問事項がズラーっと並ぶわけではないので、そういった心理的な圧迫はほぼありません。

また「話を聞きたいだけなのになんでこんなことまで……」みたいに思われる方にも、きちんと質問の意図を説明すれば納得して入力していただく事が出来ます、これは従来型のメールフォームには出来ない事ですよね。

実社会でも会話の途中に席を立つ事がなかなか難しいのと同じように、一対一で会話をしている最中に離脱をしづらい心理にもなりますよね、これもチャットフォームならではの離脱をさせない仕組みの一つだと思います。

まとめ

チャットフォームも様々ありますが、弊社のチャットフォームHospiiならば、フォーム離脱を抑えてコンバージョン数を増やしていくという事はもちろん、設置やシナリオの作成も弊社の方でおこないますし、導入後のフォロー体制も万全。

「ここの質問を変えたい」とか「2パターンでテストしたい」といったご要望にもすぐにお応えしています。

ウェブサイトのメールフォーム離脱を抑えたい、あまり詳しくないから1から10までサポートしてもらいたいと言うならば、チャットフォームHospiiが最適です。

株式会社アイエムシー 大塚雅智

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