EFO(エントリーフォーム最適化)は、基本的には従来型のメールフォームに対しておこなう施策ではありますが、メールフォームの離脱を減らしたい、コンバージョン率を改善したいという目的であるならば、チャットフォームを導入するという事も手段の一つではあります。
ただ今後より良いメールフォームにしていきたいから従来型のメールフォームでEFOを実施したいと考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、それならばチャットフォームでも実施は可能です。
今回はそのあたりを書かせていただきます
チャットフォームは中身が見える
チャットフォームにするとフォーム内の離脱が見えないとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、チャットフォームでもフォームの進捗率はわかります。
その質問で離脱が多いのか、どの質問を超えたらコンバージョンまでほとんどのユーザーがいくのかなど、すべて把握できますので改善箇所も一目でわかりEFOの実施が捗ります。
聞き方を変えるというEFO
これはチャットフォーム特有のEFOになるのではないでしょうか。
離脱の多い箇所をただ単に削るだけではなく、聞き方を変えてみる、質問の内容を変えてみることで反応を確認することが出来ます。
離脱の多い箇所とは答えにくい質問だったりするわけですが、実生活でも聞き方を変えることできちんとしたきちんとした回答を得られるのと同じようにチャットフォームでも聞き方を変えることで離脱を防ぐことが可能になります。
これは従来型のメールフォームでは思いつかない改善策ですよね。
設問の内容も変えたいときに自由に変更が出来る
弊社のチャットフォームHospiiならば、設問の内容やお客様への問いかけなどフォームの内容を変えたいときに自由に変えることが出来ます。
離脱の多い箇所は聞き方を変えたり、設問自体を取ってしまったりと、好きなように好きなタイミングで変更することが出来るチャットフォームです。
A/Bテスト機能で仮説を確信に
さらにHospiiはチャットフォームのA/Bテスト機能が標準で実装されています。
Aパターン、Bパターンと用意をしたチャットフォームに対して5:5の割合で自動で振り分けされて表示がされるので、どのパターンがより効果的なのかがすぐにわかります。
様々な仮説を立てて、その結果をA/Bテストで確認する。マーケティング活動が捗りますよね。
まとめ
世の中には様々なEFOツールが存在しますが、どれも難しかったり高価なものだったりと検討段階から導入に頭を悩ませてしまうことが多いのも事実です。
弊社のチャットフォームHospiiならば導入や設置は基本的にスタッフがすべてサポートしますし、その後の運用の部分も徹底的にサポート、より良いチャットフォームを作っていくことが出来ます。
EFOを検討されている方は、ぜひチャットフォームHospiiも候補の一つに入れていただけるとありがたいですし、お力になれると信じています。
株式会社アイエムシー 大塚雅智