様々なシーンやシチュエーションで活用することが出来すチャット型メールフォームHospii。
興味はあるけれども、今まで使っていた従来型のメールフォームでもコンバージョンが取れているし……、もしチャット型メールフォームに変更をしてコンバージョン数が減ってしまったら怖い……、と考えている方もいらっしゃいます。
今回はそんな方へ従来型のメールフォームとチャット型メールフォームHospiiの併用をご紹介します。
メールフォームを併用ってどういう事?
従来型のメールフォームとチャット型メールフォーム、共存は出来ないと考えがちですがHospiiでは併用することが可能です。
お問い合わせフォームへの誘導装置を従来型とHospiiと2つに分ける必要もなく、お問い合わせフォームのページがあるならば、そのページに到達したときにHospiiが起動するように設定するだけでOK。
ユーザーがお問い合わせフォームのページに到達したときにチャット型メールフォームHospiiが起動します。
Hospiiを閉じた場合には従来型のメールフォームが表示されるという仕組みで、もちろんどちらのフォームからお問い合わせをしようとも、きちんとお問い合わせメールは届きます。
併用することでどんな効果があるの?
チャット型メールフォームはPCユーザーにも使いやすい設計になっていますが、スマートフォンとの親和性が非常に高いですよね。
従来型のメールフォームがスマートフォンに対応していたとしても、やや使いづらい感じになっていたならば、その部分をチャット型メールフォームHospiiが補います。
従来型のメールフォームが良いというユーザーの場合には、Hospiiを閉じて従来型のメールフォームでお問い合わせをすればよいだけ。
つまり今まで取りこぼしていたかもしれないスマートフォンユーザーのコンバージョンを取りこぼさないようにしていくことが出来るわけです。
また、今まで使っていたツールを新たなツールに変更するって結構勇気のいる事ですが、今まで使っていたものにプラスαするのであれば、そこまでリスクを負わずに導入することも出来ます。
まとめ
今回は従来型のメールフォームとチャット型メールフォームHospiiとの併用をした「プラスHospii」という使い方をご紹介しました。
実はこちらの併用パターン、実際に導入していただいているお客様もいらっしゃいまして、Hospiiからコンバージョンがつくのはもちろん、従来型のメールフォームのほうも以前とあまり変わりなくコンバージョンがついていて「これは何でだろう?」と考えた末に、今まで取りこぼしがあったという事に気が付きました。
リスクも少なく導入が出来るプラスHospii、ぜひご検討をしてみてはいかがでしょうか。
株式会社アイエムシー 大塚雅智