チャットフォームは1対1で会話をしながら進んでいくメールフォームです。
お名前は?どのようなコースをご希望ですか?ご用途はどれになりますか?など一問一答方式の質問に答えていく事で、簡単に流れるようにフォームの入力が出来るのでユーザーにとっても非常に便利なフォームツールです。
従来型のアンケート用紙のようなメールフォームだとすごく味気ないですからね、今後のメールフォームのスタンダードになっていくものだと思いますが、「会話をしながら」なので選択肢を選んでもらった後の返答次第でユーザーの気持ちをさらに高ぶらせるフォームにもなります。
それは一体どういうことなのでしょうか?
チャットフォームはユーザーの入力に対して返答が出来る
チャットフォームはユーザーから入力してもらった問いかけに対する答えに返答をすることが出来ます。
例えば「お名前を教えてください。」という質問に、ユーザーが「大塚」と答えたら、その返答に「大塚様ですね、改めて宜しくお願い致します。」といった具合に返答が出来ます。
「ご希望のコースを選んでください」と選択肢を5つ用意したとしたら、その5つにそれぞれ違う返答を設定することも出来ます。
返答次第でユーザーが喜ぶ?
人って自分の選択を認められたら、素直に嬉しくなりますよね。
「そのコースは一番人気のコースですよ」と、自分が選んだ選択肢の返答で言われたら自分の選択は間違いじゃないんだ、と悪い気はしませんよね。
もちろん「かしこまりました」とか「ご入力いただきありがとうございます」みたいな返答でも良いと思います、ただ、こういった気の利いた返答を随所に織り交ぜることで、ユーザーが飽きることなく、気分良く入力が続けていけるのではないかと思います。
まとめ
メールフォームというのは企業とユーザーとの最初のタッチポイントになる重要な場所ですよね。
ユーザーはメールフォームを最後まで入力して送信ボタンを押すことで階段を上り、顧客や見込み客になっていきます。
そのメールフォームまで来たユーザーに対して離脱をさせずに良い気持ちにさせていくのはチャットフォームでの気の利いた返答に要因があります。
チャットフォームHospiiでは、そういった気の利いた返答を入れたシナリオ作成もおこないますし、返答の部分でアイコン画像を変えるなど細かな調整も可能。
皆さんのメールフォーム完走率を上げてコンバージョン数アップに貢献できるチャットフォームです。
気の利くチャットフォームを作りたいという方はぜひ一度ご相談ください。
株式会社アイエムシー 大塚雅智