「ユーザーの気持ちに寄り添ったウェブサイトに」
ウェブサイトをより効果的・機能的に活用するために上記のような言葉を聞くことがよくありますよね。
ユーザーの気持ちに寄り添いユーザーと企業とが共感しあうことで、たしかにウェブサイトとしての成果を上げやすくなることは事実ですが、一体どれくらいユーザーの気持ちに寄り添えているでしょうか?
今回はハード面、ソフト面でそれぞれ「ユーザーが望んでいることは何か?」を考えていきます。
ハード面では使いやすく、入力しやすく
ハード面で言えば、PC、スマートフォン、タブレット端末など、どのデバイスにも最適化されていて見やすくなっていることは大前提ですよね。
ページを読み込むのに時間がかかったりしていたら、イライラしてしまうユーザーも多いと思いますので、そのようなところは修正をしていくポイントになるかと思います。
そういった部分をきちんと整理していても、ユーザーにとっての使いやすさ・入力しやすさが失われてしまっては意味がありません。
ユーザーはウェブサイトを”使う”部分、それはお問い合わせフォームやお申し込みフォームなどのメールフォームですよね。
このメールフォームがスマートフォンだと入力しにくくなっていたり、文字が小さかったり、必須項目が多かったりなどしてユーザーが少しでも面倒と感じたならば、ユーザーに寄り添っているとは言い切れません。
ソフト面では理解しやすい情報と丁寧さ
ソフト面で考えていくと、やはりきちんと情報も整理されていて理解しやすい内容になっているならすごくよいですよね。
テキスト情報だけではなく、適当に図や絵、画像などで説明しているならばユーザーにとっても良いことだと思いますし、寄り添っているウェブサイトと言えるかもしれません。
でもここまでは大抵のウェブサイトで出来ている部分であって、プラスαとして丁寧さやおもてなしみたいなことが出来るならば顧客満足度を上げることが出来るのではないでしょうか。
ハード・ソフト両面でユーザーに寄り添うためのツールとして
上記ハード・ソフト面でユーザーにもう一歩寄り添っていけるツールとしてチャットフォームが挙げられると思います。
チャットフォームを通常のメールフォームの代わりに設置するだけでOK。
ハード面で言えば、入力しやすさは一目瞭然、一問一答方式で読みやすく普段使っているチャットツールのように入力して送信するだけで会話のキャッチボールが出来ます。
ソフト面でもチャット型のフォームなので、きちんとユーザーに寄り添った言葉で、おもてなしをするかのような会話のやり取りをすることで企業価値も高まり、同時に顧客の満足度も上がります。
まとめ
チャットフォームを導入するだけで今まで以上にユーザーに寄り添ったウェブサイトへ近づけるのはすごくよいことだと思います。
チャットフォームHospiiは導入するにあたっての手間などはほぼ無しと言っても過言ではないほど簡単に設置が可能、月々35,000円で導入できます。
またおもてなしの部分でも、弊社のスタッフが心のこもった会話シナリオを作成しますし、細かな修正などにも随時対応しています。
チャットフォームHospiiでユーザーに寄り添ったウェブサイトへの第一歩を踏み出してみませんか?
株式会社アイエムシー 大塚雅智