企業のウェブ担当者にとってメールフォームの離脱を改善するというのは悩ましい問題かもしれません。
ネット広告やLPの改善方法ならばネットでの情報も多く出されていますし、どの部分が良かったのか、悪かったのかなどの計測方法も確立されていますので、まず原因がある程度わかりますし。
ただメールフォームの場合、検証したくても何が原因で離脱してしまっているのかわからなかったり、全くの妄想から仮説を立てざるをえなかったり……と。
そんなウェブ担当者の方々へ、今回は最も簡単なフォーム離脱の改善方法をご紹介いたします。
メールフォームの離脱の原因がわからない！
まず一番の問題はここですよね、メールフォームの離脱の原因を探ろうとしてもどの項目まで進んでいるのか、どの項目で離脱してしまっているのかわからなければ改善しようがありません。
住所の入力が面倒なのかな？この選択肢の選択が難しいのかな？と勝手に仮説を立てて勝手に改善して……、でもフォームの離脱率が改善は一向に改善されない……。
手探りでの改善は、その改善スピードが上がらないばかりか無駄な労力を使うだけになってしまうことが多いので、きちんと原因を探る、発見するという事が非常に大切な要素となります。
EFOツールの導入は難しくて高価なためハードルが高い
離脱の原因を見つけるために、EFO（エントリーフォーム最適化）ツールの導入を検討したことがある方もいらっしゃるかもしれません。
EFOツールを使えば、どの項目でユーザーが落ちているのか、どの項目は100％通過するのかなどの傾向がわかるので、何もわからない手探り状態よりは改善が捗ります。
ただしEFOツールを導入するために難しい設定をしなくてはならなかったり、中小企業や個人事業主では手が出せないような高額な費用が発生したりすることもあり、導入を諦めなければならないというケースもあります。
では最も簡単なフォーム離脱の改善方法とは？
そんな方々のために、もっとも簡単なフォーム離脱の改善方法をご紹介します。
それはチャットフォームHospiiを導入することです。
チャットフォームは一対一の対話型で進むメールフォームのことで、一問一答方式なので従来型のメールフォームにありがちな「こんなにたくさん入力しないといけないの？」といううんざり感はユーザーに感じさせることがありません。
またユーザーは会話をしている感覚になるので、会話の途中に無断で出て行ってしまうことに後ろめたさを感じますので完走率も高まります。
質問する項目や順番を変えることなく従来型のメールフォームからチャットフォームへ置き換えるだけでフォーム離脱の改善を図ることが出来ます。
弊社のチャットフォームHospiiならば、会話のどの部分で離脱が多いのか、どの部分は100％通過しているのか、何件会話がスタートして何件完走したかとそのパーセンテージをまとめた月次レポートも毎月お送りしています。
さらに設置作業から広告やアクセス解析の効果測定設定、会話シナリオの作成や設定、変更など全ての作業は弊社のスタッフがすべて行いますので手間や面倒事は一切かかりません。
費用も月々35000円で先ほどお伝えした月次レポートと前月の振り返り、チャットフォーム内のシナリオの変更やA/Bテストの設定などなど、こちら特に回数の制限を設けることもなく、いつでも対応しています。
チャットフォームでフォーム離脱を改善し、そこからさらに良いチャットフォームにしていくために、レポートから原因を抽出、その場で改善の手を入れる事が出来る……もうフォーム離脱問題に悩むことは無くなりますよね。
まとめ
メールフォーム離脱の問題に悩んでいるのであれば、チャットフォームHospiiを導入することですべて解決されると断言しても良いくらいです。
現在Hospiiでは30日間無料トライアルも実施中です。
30日間、弊社のサポートを含めて御社のウェブサイトへ実装してみて、その効果を実感していただければ「これは継続して使っていきたい！」と思ってもらえるはずです。
百聞は一見に如かず……、まずはアナタもHospiiの30日無料トライアルを試してみてはいかがでしょうか。
株式会社アイエムシー 大塚雅智
