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タップしづらいだけで機会損失?CV率を上げる“押しやすさ”の極意
タップしづらいだけで機会損失?CV率を上げる“押しやすさ”の極意

タップしづらいだけで機会損失?CV率を上げる“押しやすさ”の極意

更新日:2025.10.17  投稿日:2025.10.17

タップしづらいだけで機会損失?CV率を上げる“押しやすさ”の極意

どれだけ優れた広告やコンテンツで誘導しても、フォームが“押しにくい”だけで成果は出ません。
ユーザーの「もう面倒だからいいや」という気持ちを減らすには、タップしやすさの工夫がカギ。

この記事では、CV率を左右する“タップ体験”に注目し、改善すべきポイントを解説します。

フォームのCVを左右するのは「タップのしやすさ」だった

CVR(Conversion Rate:コンバージョン・レート〈成果率〉)を改善するために、デザインや文言を見直す企業は多いですが、

“タップのしやすさ”という体験の快適さに注目しているケースはまだ少数派です。

特にスマートフォンからのアクセスが主流になった今、フォームで「押しにくい」「迷う」「戻れない」といった操作体験は、離脱の直接的な原因になります。

「なんとなく使いにくい」を減らすことが、成果の最大化につながるのです。

押しにくいフォームが生む3つの課題

タップしづらいフォームには、次のような問題があります。

① 押したつもりが反応しない

→ タップ領域が狭く、何度も押し直すことになり、ユーザーがイライラする原因に。

② 押す場所が分かりにくい

→ デザインに埋もれてボタンが見つけづらく、「どこで送信するの?」と迷いが生まれる。

③ フィードバックがない

→ 押した後の反応がなく、次の動作に進みにくいとフォーム全体の信頼感を損なうことにもつながります。

ユーザーがスムーズに押せないフォームは、どんなに良い商品・サービスでも離脱を招いてしまいます。

よくある質問:CVが伸びない原因はタップにあるの?

フォーム改善のご相談を受ける中で、こんな声がよくあります。

Q1:広告やLPは機能してるのに、なぜ成果が出ないの?
A1:最終的に“送信”してもらわなければ、CVにはつながりません。フォームがネックになっている場合は非常に多いです。

Q2:ボタンを大きくすれば本当に変わるの?
A2:変わります。CVRが2倍近く改善された事例もあるほど、ボタンのサイズや配置は重要です。

Q3:PCで見ると普通だけどスマホではどうすべき?
A3:スマホ前提で設計するモバイルファーストの考え方が必要です。タップしやすい大きさ・間隔・視認性が求められます。

Hospiiなら、タップしやすさまで設計済み

Hospiiは、1問1答形式で進むチャット型フォーム。画面上には常に「次に何をすべきか」が明確に表示され、ユーザーは迷わず、気持ちよく進行できます。

  • 1画面1アクションで、ボタンを押す負担が軽い
  • タップエリアは大きく余白を確保しているため誤タップが起きにくい
  • デバイスに応じてUIが最適化されており、スマホでもスムーズ
  • 選択肢中心で文字入力の回数が最小限

また、Hospiiはノーコードツールではありません。設問内容、順番、見せ方などを御社に合わせて設計し、導入まで一貫してサポートします。

「タップしやすいUIにしたいけど社内にリソースがない…」という企業様でも、安心して導入いただけます。

小さなタップが、大きな成果を生む

CVRの改善は、大きな改修をしなくても実現できます。

“ちょっと押しやすくする”という小さな改善が、ユーザーの気持ちを動かし、成果につながります。フォーム改善(EFO:Entry Form Optimization〈エントリーフォーム最適化〉)で成果を出している企業は、「ユーザーの動きやすさ」を優先しています。

つまり、「押しやすいかどうか」まで設計することが、これからの当たり前になるのです。

まとめ:タップのしやすさで、CV率は変えられる

フォームで成果を出すには、デザインの良し悪しより、体験のしやすさが重要です。

押しやすさ、迷わなさ、気持ちよさ。この3つがそろえば、ユーザーは自然と送信へと進んでくれます。

Hospiiは、そうした「CVにつながる体験」をつくるためのチャットフォームです。
御社専用のサンプルも作成可能ですので、お気軽にお問い合わせください!また、お困りの際はWeb広告の運用代行も可能です。フォームと集客、両面からサポートいたします。

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