ネット広告に力を入れているという話はよく聞きますが、広告から入ってきた後のウェブサイト内の対策に力を入れているという話はあまり聞かないように思います。
その理由はウェブサイト内の改善には広告以上に専門的な知識やマーケティングの知識が必要で、さらに正解のない世界だからかもしれませんね。
ただネット広告に多額の広告費を投入して力を入れているのであれば、ぜひともこだわってもらいたい部分があります。
その部分とはメールフォーム。
呼び込んだターゲットユーザーを最後まで離さないこだわりのメールフォーム……とはどういったものでしょうか?
ネット広告の役割とは?
Yahoo!広告、Google広告、Twitter広告やFB、インスタ広告など様々なネット広告がありますが、それらネット広告の最大の役割とは「きちんとターゲットにリーチし、適切にウェブサイトへ呼び込む」という事。
自然検索では時として意図としない検索キーワードで流入していく事もしばしばありますが、ネット広告はきちんと設定さえすれば、ターゲットユーザーがきちんと見に来てくれる、いわばターゲット収集装置として大きな役割を果たします。
きちんと機能していれば必ずコンバージョン数は増える
これらネット広告を駆使してきちんとターゲットを呼び込むことが出来ていればチャットフォーム導入後には必ずと言っていいほどコンバージョン数は増えます。
理由はメールフォームでの離脱率を抑えるからです。
ターゲット=自社の商品やサービスに興味や関心を持っているユーザーを適切に呼び込んでいるので、あとはコンテンツを見て競合他社と比較検討をして……となりますが、最後に最大の関門とも言えるメールフォームが待ち構えています。
メールフォームでの離脱率は70%とも80%とも言われておりますが、ターゲットユーザーがウェブサイトを来訪してメールフォームまでたどり着いたのに、約8割が離脱をしてしまうというのはおかしな話だと思いませんか?
そのフォーム離脱を抑えるためにチャットフォームの導入をおすすめします。
メールフォーム離脱の最大の原因は面倒くささ。
入力するのが面倒だ、設問数が多くて面倒だ、とにかく面倒だ……、面倒の原因は様々ですがメールフォームで離脱をしてしまうユーザーは一様に面倒だという気持ちを抱えているため、より面倒くささを感じさせないことがメールフォームには重要になってきます。
チャットフォームならば入力するという感覚とはちょっと違い、どちらかというと会話感覚。設問に対する答えも選択肢を用いることでユーザーの負担を軽減することが出来ます。
また一問一答なので、設問数の多さがわかりづらいのも面倒くささを感じさせないポイントとなります。
面倒を省くことでフォームの完走率も上がり、コンバージョン数も増やしていくことが出来ますよね。
何より費用対効果が抜群
弊社のチャットフォームHospiiは月額35,000円。
Yahoo!広告、Google広告に月に何十万円と使っているならば、チャットフォーム導入によるコンバージョン率が仮に1%改善されたと思って計算をしてみて下さい、35,000円の元手なんてすぐに回収できる数字ではないでしょうか。
実際、コンバージョン数が4倍以上になったというケースもありますし、逆にコンバージョン率が下がったなんて話は聞いたことがないので、ネット広告をより多く使っている企業であればチャットフォーム導入によって自社でどれだけ成果が上がるのか試してみたいですよね。
まとめ
ネット広告というのはいわば「入り口」の部分で、メールフォームは「ゴール」の部分。
入り口をしっかりと対策しているのにゴールがザルになっていたら、入り口の部分にかけている人的リソースや費用が非常にもったいないことになります。
Hospiiは月額定額の35,000円で使い放題ですし、30日無料トライアルも付いているので、まずは試しに導入をしてみるというのもOKです。
その成果を実感していただければ、欠かせないウェブツールになると思いますよ。
株式会社アイエムシー 大塚雅智