おかげさまで様々な企業からチャットフォーム導入へのご相談をいただいておりますが、二つ返事に「じゃあ採用!」とならないのがビジネスの厳しいところですよね。
色々とお話を伺っていると、まだまだ我々も説明不足だなと痛感していますが、今回はチャットフォーム導入を検討するにあたって、よく聞かれる質問を以下に書かせていただきます。
システムやデータベースとの連携は出来るのか?
チャットフォームいいよね、となった後、現実問題として自社のシステムやデータベースとの連携を今までどおり出来るのか?という疑問が生じているのだと思います。
チャットフォームHospiiは見た目はチャット型で斬新なように感じますが、仕組みは普通のメールフォームと変わりません。
ユーザーが送信をしたチャットフォームの内容は、チャットフォームを設置した企業側と送信をしたユーザー側には確認メールとして送られていきます。
システムやデータベースへの連携という部分に関しても従来のメールフォームで出来ていることであれば、全く問題無しに連携が可能です。
もしご不安な事などあれば、弊社のシステム担当と直接話をしていただければより丁寧に説明をさせていただいています。
計測周りは大丈夫か?
Yahoo!広告、Google広告、FB、インスタグラム広告などのコンバージョンタグやリマーケティングタグ、ピクセルタグ、アフィリエイトの計測タグなど、ウェブマーケティングをする上で様々な計測タグが出来ますが、それら計測タグの設定ももちろんおこなうことが出来ます。
またGoogleアナリティクスのコンバージョン設定も通常のメールフォームと同様に出来ます。
コンバージョン数(率)は本当に上がるのか?
実際のところ、ここが一番不安なのだと思います。
費用も労力も使って導入するんですからね、これでコンバージョン数が下がってしまったなんて言ったら目も当てられません。
でもハッキリ言ってコンバージョン数やコンバージョン率が下がる要素は皆無です。
従来型のメールフォームに面倒くささやうんざり感を抱いているユーザーにとって、チャットフォームの利便性や使いやすさは、使った瞬間から実感していただけるものですし、丁寧な返答を挟む事でユーザーを会話に引き込むことが出来ます。
会話に引き込まれたユーザーはそのままコンバージョンへと進んでいきますので、フォーム離脱も大幅に改善する事が出来ます。
なぜ従来型のメールフォームをチャットフォームに変更する事でコンバージョンの指標が下がってしまうと心配してしまう気持ちが私にはわかりません。
実際に弊社のチャットフォームHospiiを導入していただいた企業様で、導入した事でコンバージョン数が減った、コンバージョン率が落ちたなんて話は聞いたことがありません。
まとめ
チャットフォーム導入を真剣に考えてらっしゃるからこそ、上記のような心配事も出てくるのだと思います。
チャットフォームHospiiは従来型のメールフォームで出来ている事はほぼできると思ってもらって間違いないですし、導入の肝となる成果の部分でも期待に応えられる事間違い無し。
まだまだ懸念点などあるかもしれませんが、お聞きになりたい事があれば丁寧に対応をさせていただいていますのでお気軽にご相談下さい!
株式会社アイエムシー 大塚雅智