せっかく広告やSEOで集客できているのに、フォームの完了率が50%未満…。
「入力途中で離脱されてしまう」という悩みは、多くの企業で共通しています。この記事では、離脱率50%以上のフォームで起きている問題点と、Hospiiを活用してそのボトルネックを解消するためのヒントをご紹介します。
なぜフォーム離脱率が50%を超えるのか?まずは構造を疑う
フォームの離脱率が50%を超えている場合、それは単なる“もったいない”ではなく、成果を直接損なう重大なサインです。
よくあるのが、以下のようなフォーム構造の問題です
- 項目数が多く、心理的ハードルが高い
- 必須入力ばかりで柔軟性がない
- エラーメッセージが分かりにくい or 表示されない
- デザインはきれいでも、スマホでは操作しづらい
つまり、フォームにたどり着いたユーザーが「やっぱりやめよう」と感じてしまう瞬間が存在しているということです。原因は見えにくくても、確実に離脱は数字で現れます。
離脱率が高いフォームに共通する3つの落とし穴
以下の3つは、特に多くのフォームで見落とされがちな離脱ポイントです。
1. “書かせすぎ”ていませんか?
住所、会社名、FAX番号など…本当に今その情報が必要でしょうか?初回接点では「最低限の情報」だけを聞くのが基本です。ユーザーは“めんどう”と感じた時点で離脱します。
2. スマホで使いづらいUIになっていませんか?
入力欄が小さすぎる、横スクロールが必要、キーボードの種類が適切でないなど、スマホ特有のUXに対応していないと、半数以上が途中で離脱しても不思議ではありません。
3. 入力ミスへの配慮が足りない
エラー文が抽象的(例:「正しく入力してください」)だったり、どこでミスしているのかが分からなかったりするフォームは、改善対象です!
よくある質問:数字は見えているけど、どこから改善すれば?
離脱率が高いことは分かっていても、「じゃあ何から直せばいいのか?」と悩む方は多いです。ここではよくある質問にお答えします。
Q1:離脱率50%って、そんなに悪い数字なんでしょうか?
A1:目安として、フォーム完了率は最低でも60~70%以上が望ましいです。50%を切っている場合、見込み客の半数以上を取りこぼしていると考えるべきです。
Q2:フォームの設計を変えるのって手間がかかりますよね?
A2:従来のフォームであればそうかもしれませんが、Hospiiのように設計から導入までおまかせできるサービスであれば、手間なく改善が可能です。
Q3:改善しても本当に成果が出るか不安です
A3:Hospii導入企業では、フォーム改善によりCV数が2倍近くに増えた事例もあります。フォーム改善は“成果が数字で見える”施策のひとつです。
Hospiiなら離脱を防ぎ、成果につなげるフォームがつくれる
Hospiiは、離脱率が高くなりがちなフォームの構造を根本から見直し、チャット形式で自然に入力を進められる設計になっています。
1問ずつ表示されるから、項目の多さを感じさせない
大量の入力項目をいきなり提示するのではなく、質問を1つずつ提示する構成で、ユーザーの心理的負担を軽減します。
選択式中心で“考えさせない”設計
「選ぶだけ」の設問が多いため、入力ストレスが少なく、スマホでもスムーズに操作できます。
離脱ポイントを分析して改善できる
Hospiiには「どこで離脱しているか」を確認できる分析機能があります。これにより、PDCAを回しながらフォームを進化させていけます。
半分のユーザーを逃していないか?今こそフォームを見直すべき
Webマーケティングの最終接点であるフォーム。そこにボトルネックがある状態では、広告費や集客努力が最大限の成果につながりません。
特に、離脱率が50%を超えているフォームは改善することで売上向上が期待できます。少しの改善で成果が大きく変わるチャンスでもあります。
Hospiiは、成果につながるフォーム設計をサポートするだけでなく、導入から運用までまるごと対応します。もう「どこから手をつければ…」と悩む必要はありません。
最後に:離脱率50%超えのフォーム、放置せず見直しませんか?
「これって普通の数字でしょ?」
「今すぐ変えなくてもいいかも…」
そう思っている間にも、フォームからユーザーは離脱し続けています。
御社専用のサンプルも作成可能ですので、お気軽にお問い合わせください!
また、お困りの際はWeb広告の運用代行も可能です。まずはお気軽にご相談ください。