「広告をかけても売上が伸びない…」
そんな時、見直すべきポイントは意外にも“フォーム”かもしれません。フォームはユーザーとの最終接点。ここを最適化するだけで、売上につながる成果が変わることもあります。
本記事では、EFO(Entry Form Optimization〈エントリー・フォーム・オプティマイゼーション〉)がなぜ成果を生むのか、わかりやすく解説します。
フォームは“ホームページの最後の関門”
Webマーケティングにおいて、どれだけ優れた広告を打っても、LPでしっかり興味を持ってもらっても、最終的にユーザーが入力を完了しなければ「売上」には繋がりません。
つまり、フォームは“成約率を左右する最後の関門”なのです。
例えば、フォームでの離脱率が高い状態で放置していると、せっかくの見込み客をみすみす逃していることになります。逆に、フォームを改善するだけでCV(Conversion〈コンバージョン〉)が増え、売上が大きく伸びるケースも珍しくありません。
EFOは、まさにこの“最後の詰まり”を解消し、売上を押し上げる施策として注目されています。
フォーム改善が売上につながる3つの理由
EFOが成果に直結しやすい理由は、次のように整理できます。
1. ユーザーが離脱しやすい“急所”だから
フォームは、ユーザーに「個人情報を入力させる」場です。ここでストレスを感じさせれば、離脱は当然の結果。EFOは、ユーザーの心理的ハードルを取り除く施策です。
2. 広告費を増やさずに成果を上げられる
フォーム改善は、アクセス数を増やさずにコンバージョン数を伸ばす「コスパの良い改善策」です。広告運用のROI改善にも直結します。
3. 小さな改善で大きなインパクトが出やすい
フォームは構造がシンプルな分、1つの改善が全体に大きく影響します。完了率が10%→20%になるだけで、売上が倍になる可能性もあります。
よくある質問:フォーム改善が売上に直結するって本当?
ここでは、EFOが本当に売上に影響するのか?という疑問にお答えします。
Q1:フォームだけで売上が増えるなんて、本当ですか?
A1:はい、本当です。特にお問い合わせや申し込みが売上につながるビジネスでは、フォーム完了数がそのまま成果に反映されます。完了率を10%改善するだけで、売上が大きく変わるケースも。
Q2:広告やSEOの方が大事では?
A2:もちろん集客も大切ですが、「集客だけ良くて、成果が出ない」場合は、フォームが“詰まり”になっている可能性が高いです。流入後の改善=フォーム改善は、費用対効果の面でも優れています。
Q3:今のフォームにそんなに問題があるように見えませんが…?
A3:見た目に問題がなくても、“使いにくさ”は数値に表れます。Googleアナリティクスなどで完了率を確認し、改善の余地がないか判断しましょう。
Hospiiで成果につながるフォーム改善をすぐに実現
Hospiiは、EFOを前提に設計されたチャット形式のフォームツールです。
「フォーム=ただの入力欄」ではなく、“成果を生むためのコミュニケーション”として最適化できます。
一問一答形式で離脱を防ぐ
大量の項目を一度に見せず、1つずつ質問が出ることで、ユーザーの集中力が続きやすく、完了までスムーズに進めます。
選択式の活用で入力ストレスを減らす
「何を書けばいいか分からない」を防ぐために、タップ・クリック一つで回答ができるシステム。ミスが減り、スマホでも快適に操作できます。
成果が見える!離脱ポイントの分析も可能
Hospiiでは、どの質問で離脱しているかが分かるため、改善のPDCAを回しやすくなります。
また、お困りの際はWeb広告の運用代行も可能です。売上を伸ばす一番近道は「最後の詰まり」を取り除くこと
広告や集客は“入り口”の強化。ですが、最終的な成果は“出口”の出来次第です。
フォームがスムーズに完了されることで、売上が上がる。これは、数字として明確に現れる結果です。
EFOは、売上アップの最後の一手。中でもHospiiは、フォーム改善を誰でも手軽に行えるツールとして、確実に成果につながる“武器”になります。
最後に:売上を止めている原因、フォームかもしれません
「広告を回しても、成果が頭打ちになっている」
「サイトの見た目は整えているのに、お問い合わせが増えない」
それ、フォームの“詰まり”が原因かもしれません。
御社専用のサンプルも作成可能ですので、お気軽にお問い合わせください!
また、お困りの際はWeb広告の運用代行も可能です。フォーム改善を通じて、成果アップを目指しませんか?