デザインを整え、訴求内容も練り上げたWebサイト。それでも成果が伸び悩むとき、意外と見落とされているのが「お問い合わせフォーム」です。
広告やLPの改善を繰り返しても変化がないときは、最後の接点=フォームを疑ってみてください。
この記事では、成果を止めているかもしれないフォームの問題点と、Hospiiによる改善方法をご紹介します。
なぜ“フォーム”は見落とされやすいのか?
多くのWeb改善施策では、ページのデザインや文章、広告運用などに目が向きがちです。ところが、どんなに優れた導線でも、フォームでユーザーが離脱してしまえばCVにはつながりません。
フォームは単なる入力欄ではなく、ホームページから売上を生むための最終ステップです。
しかし、実際には「とりあえず今までのままでいいか」と放置されているケースが多くあります。フォームこそがネックになっている場合、いくら他の改善をしても結果が出にくいのです。
成果が出ないときに疑うべきフォームのチェックポイント
「うちのサイト、結構しっかり作ってるのに成果が出ない」
そんなときにチェックしたいフォームの“詰まりポイント”をご紹介します。
・入力項目が多すぎないか?
不要な情報を初回からすべて求めていませんか?ユーザーは面倒に感じると、すぐに離脱してしまいます。
・スマホで使いづらくないか?
PCで整っていても、スマホ表示ではタップしづらい、キーボードが合っていないなど、UXに問題があるケースがよくあります。
・質問の順番に違和感はないか?
いきなり答えにくい設問や、自由記述が連続するなど、心理的にハードルが高いフォーム構成になっていないか確認しましょう。
・完了までの動線にストレスがないか?
「どこまで入力すれば終わるのか分からない」「エラー表示がわかりにくい」など、ユーザーの不安につながる要素は致命的です。
よくある質問:フォームの改善ってそんなに大事なんですか?
はい、フォームはホームページで“見込み客との最後の接点”なので改善はとても大事です!
ここでの離脱は、機会損失そのものです。
Q1:でもフォームの完了率、調べたことがないです…
A1:Googleアナリティクスやツールで、到達数と送信完了数を確認できます。完了率が50%を下回っていれば改善の余地ありです。
Q2:フォームってそんなに改善の効果が出るものなんですか?
A2:はい。広告やページ内容を変えずに、フォームだけでCV数が2倍になった事例もあります。成果に直結する“伸びしろ”です。
Q3:フォームを変えるのは手間じゃない?
A3:Hospiiなら、お客様に操作の手間はかかりません。弊社で設問設計・導入まで対応するため、最短で成果改善に取り組めます。
Hospiiで“成果を止めないフォーム”に変える
Hospiiは、従来の「まとめて入力させるフォーム」とは異なり、チャット形式で1問ずつ自然に入力を進めるスタイルです。
質問が1つずつ出てくるから、迷わず進める
入力項目が多くても、それを感じさせない設計で離脱を防止できます。
選択肢を使って、入力ミスやストレスを軽減
「書く」よりも「選ぶ」スタイルで、スマホでも快適に利用可能。誤入力による離脱も防げます。
どこで離脱しているかが可視化できる
Hospiiでは、どの質問でユーザーが離れているのかを分析可能。フォームを“育てていく”ことができます。
フォームは“最後にして最も重要な改善ポイント”
「LPを何度も直した」「広告クリエイティブを毎月変更している」
それでも成果が変わらない場合、最後にして最も重要な部分=フォームがボトルネックになっている可能性が高いです。
フォームは、ホームページ上で見込み客に行動してもらうための“出口”です。そこに負担や不安があれば、どれだけ集客しても成果は上がりません。
Hospiiなら、その出口をスムーズに、そして成果につながる形に変えることができます。
最後に:成果が出ない理由、フォームかもしれません
見た目の良さ、構成の良さ、集客の成功——
すべて揃っているのに成果が伸びないとき、見落としがちなフォームこそ、改善のカギです。
御社専用のサンプルも作成可能ですので、お気軽にお問い合わせください!
また、お困りの際はWeb広告の運用代行も可能です。フォーム改善と広告成果の最大化を、ぜひセットでご相談ください。