チャットフォームとは一対一の対話型でお問い合わせ完了まで導くチャット型のメールフォームのことで、今後スタンダードになっていくメールフォームだと思います。
まだまだ導入されているところも多くは無い新しいツールなので、主に若年層向けのものだと思う方も多いと思います。
若年層との相性が良いのはもちろんなのですが、実はご年配の方々をターゲットとしたビジネスでチャットフォームの良さが活きるのです。
それはなぜなのでしょうか?
UIも実はご年配の方々に優しい
弊社のチャットフォームHospii起動すると画面に大きくチャットが表示されます。
こちらからの問いかけやユーザーからの返答も一問一答方式なので、文字も大きく読みやすい点がご年配の方にも優しい印象を与えます。
従来型のメールフォームだと設問数が多ければ多いほど文字が小さく細々としていて、一見して難しそうなイメージを抱いてしまい、離脱の意思が無くても「自分には無理そうだ」と離脱をしてしまっていました。
ところがチャットフォームならばそんなこともなく、仮に設問数が多かったとしても一問ずつ丁寧に聞いていくので、きちんとコンバージョンまで連れて行ってくれます。
また最近のご年配の方々はスマホの操作も慣れている方も多いですし、孫とはLineでやり取りしているなんて方も珍しくありません。
そういう点では若年者向けだと思われていたチャットフォームのUIも実は年配の方にとっても優しいUIだったのですね。
設問の説明がきちんと出来る
チャットフォームの場合、設問に細かく説明を付けることが出来ます。
お名前を聞くにしても「フルネームでお願いします」とか「ニックネームでも構いません」とか。
ご住所をお聞きするのでも、「正確な査定をするために番地まで、マンションの場合には部屋番号までお願いします。」ときちんと説明をするだけでユーザーとしては納得して入力することが出来ますよね。
きちんと納得した上で気持ちよく入力をしてもらうことがフォーム離脱を減らすポイントの一つです。
一対一で丁寧な接客できる
やはりご年配の方ですからね、何か設問に答えてもらったら「ご入力いただきありがとうございます」と一声かけることが出来れば悪いイメージは抱きませんよね。
ユーザーの選択肢に対しても丁寧に受け答えが出来れば、途中で離脱するなんてこともありません。
またチャットフォームHospiiならば会話のスピードもコントロールできます。
ターゲットユーザーがご年配の方ならば、少し遅めに設定をするとより優しいチャットフォームになりますよね。
まとめ
高齢化が進みご年配の方々をターゲットとしたビジネスは多岐にわたります。
ご年配の方はネットやウェブに疎いから……なんていう考えはもう古く、ご年配の方でもネット検索やネット通販をバンバン使っている方も多いですよね。
ただ文字が小さくて読みづらい、会話のスピードが早すぎて追いつけない、などは加齢によるものなので仕方のない部分ではあります。
チャットフォームHospiiならば、上記ご年配の方々が抱える悩みを解消してコンバージョンまでストレスなく導くことが可能です。
「チャットフォームは若者向けだから……」などと古い考え方は捨てて、きちんとターゲット(ご年配の方々)に向き合ったフォームツールを選んでみてはいかがでしょうか?
Hospiiなら、30日無料トライアルも実施中ですので、まずはお気軽に試してみて効果を実感してもらえたらと思います。
株式会社アイエムシー 大塚雅智