リアルの日常生活でも「会話のスピード」を意識する事がありますよね。
小さい子やお年寄りに話しかけるときは、少しゆっくりと話をしたりすることもありますし、商談の際や何かの説明の時には重要な点だけを箇条書きのようにサクサクと話をしたり。
ゆっくりと話をした方が良い時もあれば、会話どんどん進んだ方が良い時もあり、時と場合によって意識して、または無意識にそのような話の仕方をしています。
チャット型メールフォームHospiiでは日常の会話と同様に会話のスピードをコントロールすることが出来るんです。
会話のスピードコントロールとは?
チャット型メールフォームでいう会話のスピードコントロールとは自社側で投げかける質問やメッセージのスピードを変える事です。
会話のスピードをコントロールすることで、様々なターゲットユーザーに対応することが出来ますし、会話の表現の仕方や説明の仕方の幅も広がります。
どんな場合にゆっくりにした方がいいの?
年配の方向けだったり、あまりスマートフォンやPCなどのネットに慣れていない方がターゲットであるならば、会話のスピードをゆっくりにした方が良いケースがあります。
文字がゆっくりと流れるので、きちんと読んで理解を深めてもらいやすくなります。
フォームとしての機能はもちろん、コンシェルジュ的な使い方や機能やサービスの説明をする際には、どちらかというと自社側の話が長くなりがちで、連投することもあると思いますので、そういったときにはゆっくりが良いですよね。
早口だと伝わらないこともゆっくり話すと伝わる、それがチャット型メールフォーム上で再現できます。
どんなケースで会話のスピードを早めたほうがいいの?
次々と質問と回答を繰り返していくならば、ある程度会話のスピードが早いほうがサクサクと進みます。
ユーザー側で回答を入力したり選択肢を選んだりするときには会話は止まるため、会話のスピードが速くても見落とすこともありませんし、どんどんと質問がきたほうがストレスなく会話が進みます。
質問の多いフォームであれば会話スピードは早いほうが良いケースもあります。
まとめ
日常の会話と同じように、チャット型メールフォームの会話のスピードもコントロールできるHospii。
話をする人の事を考えてスピードを変えていけるなんて、これぞまさにおもてなし=ホスピタリティが語源のHospiiならではの機能だと思います。
株式会社アイエムシー 大塚雅智