Webマーケティングにおいて、投資した費用に見合う、あるいはそれを超える成果（費用対効果、ROI）を得ることは至上命題です。特に、コンバージョン（CV）の最終地点であるエントリーフォームの改善（EFO）は、売上に直結する重要な投資対象です。チャット型メールフォームであるHospiiが、費用対効果の高いEFO対策として注目されるのは、単なる機能改善に留まらない、多角的なメリットを提供しているからです。

1. 費用を明確化し、リターンを最大化する料金形態

Hospiiの利用価格は、成果報酬型ではなく月額固定の料金形態で案内されています。これにより、PV数やコンバージョン数で料金が変動することがないため、予算計画が立てやすく、安心して利用できます。

この明確な費用に対して、チャットフォームはコンバージョン数の最大化を目指します。

• 離脱率の最速改善とCV増加

  従来のメールフォームが持つ味気なさを克服し、Hospiiは対話をしながらお問い合わせができる次世代型メールフォームです。実際の接客のようにユーザーに寄り添って対話をしていくことで離脱率が減り、お問い合わせ数が増えていきます。EFO離脱率が下がりお問い合わせが増える効果は、固定費用以上のリード獲得に直結します。

• 継続的な最適化投資

  HospiiにはA/Bテスト機能が搭載されており、複数のおもてなしシナリオを用意し、より問い合わせ効果の高いシナリオを作ることが可能です。この機能により、導入後の効果を常に検証し、費用対効果を継続的に高めていくことができます。

2. 業務効率化と質の向上による間接コストの削減

チャット型フォームは、コンバージョン数の増加という直接的な効果だけでなく、業務効率化という間接的な費用対効果ももたらします。

• オペレーター不要の高品質な接客

  チャット型メールフォームは、あらかじめ会話の受け答えであるシナリオを作成しておくため、専任のオペレーターを置かずにチャットのような接客ができるツールです。これにより、人件費をかけることなく、高品質な接客プロセスを自動化できます。

• 本気度の高いお問い合わせの増加

  Hospiiを導入しているお客様からは、変なお問い合わせがすごく減って成約に結び付きやすいお問い合わせが増えた、という声が届いています。チャットフォームは一対一の対話形式でユーザーに安心感を与えるため、要領を得ない長文のお問い合わせが減り、一問一答方式になります。さらに、次のアクションを提示して明確にすることで、長文のお問い合わせを確実に減らせます。これは、営業担当者が対応すべきリードの質が向上することを意味し、営業効率が上がります。

• 営業メールの削減

  チャットフォームは一問一答方式の対話型で、自由記入欄があるかどうかも開始時にはわからない設計になっています。そのため、数撃ちゃ当たるという営業メール部隊がそこまでたどり着くことが難しく、営業メールが減る効果があります。これは業務効率を上げる意味で良い結果をもたらします。

3. 導入リスクの低さとサポート体制

新しいツール導入における不安を軽減することも、費用対効果を高める上で重要です。

• 無料トライアルとシナリオサポート

  Hospiiは30日間無料トライアルを提供しており、すべての機能を無料で利用できます。また、導入前に御社のシナリオサンプルを作成するサポートもあり、導入リスクを低く抑えることができます。

• シナリオ作成の専門サポート

  シナリオの出来がチャット型メールフォームの成功のカギとなりますが、Hospiiは専門のスタッフがシナリオ作りからサポートしていますので、安心して相談できます。

このように、チャット型メールフォームは、固定費用という明確なコスト構造を持ちながら、離脱率改善によるCVR向上、本気度の高いお問い合わせの増加、営業メールの削減といった多岐にわたる効果を発揮し、高い費用対効果を実現します。