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その「入力フォーム」、ユーザーにため息をつかせていませんか?
その「入力フォーム」、ユーザーにため息をつかせていませんか?

その「入力フォーム」、ユーザーにため息をつかせていませんか?

更新日:2026.02.26  投稿日:2026.02.11

その「入力フォーム」、ユーザーにため息をつかせていませんか?

「よし、ここに問い合わせてみよう!」
そう思ってクリックした先で、目の前に現れたのが「延々と続く入力項目の山」だったら……。あなたならどうしますか?

おそらく、そっとブラウザのタブを閉じるのではないでしょうか。そう、ユーザーが離脱する最大の理由は、驚くほどシンプル。「面倒くさい」。ただそれだけなんです。

今回は、せっかくのチャンスを逃さないための「脱・面倒なフォーム」の極意を、私なりの視点でまとめてみました。


1. ユーザーが「あ、やっぱりやめよう」と思う“絶望”の瞬間

恋もビジネスも、冷めるのは一瞬です。フォーム入力中にユーザーが「もう無理」と感じる典型的なパターンを挙げてみましょう。

「質問、多すぎない?」:10項目以上の入力欄がズラッと並んでいるのを見た瞬間、やる気は霧散します。

「エラー、どこよ?」:意気揚々と送信ボタンを押したのに、「入力内容に不備があります」の赤文字。しかもどこが間違っているのか不親切。

「スマホで打つの、修行かな?」:指の太さを無視した小さなボタン、自動入力が効かないストレス。もはや指先のトレーニングです。

どれだけ魅力的なサービスを紹介していても、入り口のドア(フォーム)が重すぎたら、誰も中には入ってくれません。

2. 「面倒」の正体は、先が見えない不安

心理学的に見ても、人は「あとどれくらいで終わるか」がわからない作業に強いストレスを感じます。「当てはまる項目をすべて選んでください」と書かれた20個のチェックボックス……。それ、本当に全部必要ですか?

フォームが長すぎてスクロールバーが豆粒のようになっているなら、それは黄色信号。ユーザーは問い合わせをしたいのであって、アンケートに答えたいわけではないのです。

3. 「会話」に変えれば、フォームは楽しくなる

そこで登場するのが、チャット型のメールフォームという考え方です。たとえば、今回ご紹介した「Hospii(ホスピィ)」のような仕組みです。

これ、実は心理的にすごく理にかなっています:

一問一答の心地よさ:一度に聞かれるのは1つだけ。これならサクサク進めます。

スマホ時代の最適解:タップ中心の選択形式なら、移動中でも親指一本で完了。

「あと少し」が見える:進捗がわかれば、完走率は劇的に上がります。

まとめ:入り口を整えれば、成果は勝手についてくる

フォームを少し見直すだけで、コンバージョン(成約)率が2倍に跳ね上がることも珍しくありません。技術的なスペックを磨くのも素敵ですが、まずはユーザーが「これならサクッといけそう!」と思える優しさを用意してみませんか?

「うちのフォーム、もしかして嫌われてる?」と不安になった方は、ぜひ一度見直してみてくださいね。

株式会社アイエムシー
大塚雅智

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