先日チャットフォームに切り替えるなら早いほうが良いと書きましたが、その記事を読んでいただき、でもやっぱりまだ早いのではないか、もう少し様子を見てからでもいいのではないか、と考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも導入するならば早いほうが良いと思います。競合他社がまだ導入していない段階での導入はコンバージョン数の増加だけではなく企業イメージを高めたりすることも出来、メリットは数多くあります。
それでも……それでも二の足を踏んでいる方へ、このような解決策はいかがでしょうか?
チャットフォームへの切り替えに二の足を踏んでいる真の理由
チャットフォームがユーザー側から見て使いやすくて便利なのはわかった、導入する側から見て費用対効果も合いそうだしメリットは多くデメリットらしいデメリットが無いことも分かった、今後スタンダードなメールフォームになっていく事も分かった……。
さらにHospiiであれば新たな手間も面倒なこともなく導入、スタートすることが出来るし、まずは30日トライアル期間もあるから試してみればいいし……。
ここまで来たら早めに導入しない手はないようにも思いますが、それでもチャットフォームを導入することに二の足を踏んでいる真の理由、それは今の現状が変わることに恐怖を感じているのではないでしょうか?
「今だってある程度コンバージョンが取れている、コンバージョン数が下がった例がないなんて言われても自分のところが最初のコンバージョン数が下がった例にならないとも限らない……」と。
たしかに新しい事へチャレンジをするという事は、少なからず恐怖感が伴いますよね。
だったら併用すればいいじゃない
そこで、その恐怖感を克服することが出来るHospiiからの提案があります。
それは現状のメールフォーム画面の上にチャットフォームHospiiを設置するという方法。
Hospiiには起動方法が以下3種類あります。
・特定のページを訪問した段階で自動で起動
・特定ページ内バナークリックによる起動
・特定ページ内、特定の場所に到達したときに自動で起動
「一番最初の特定ページを訪問した段階で自動で起動」の設定を、従来型のメールフォームが設置されているページに、従来型のメールフォームを残したまま設置をすればよいのです。
Hospiiは起動されると画面に大きくフォームの画面が開きます。
チャットフォームではそのまま会話がスタートして一問一答で進んでいきますが、チャット画面を仮に閉じてしまったとしても、従来型のメールフォームが残っているので、そんな人がいるのかわかりませんけど、チャットフォームに気に入らなかったユーザーは従来型のメールフォームで入力することが出来るので、取りこぼしを極力なくしていくことが出来ます。
チャットフォームのほうが断然使い勝手はいいですが、万が一閉じられてしまったとしても従来型メールフォームが出ていますのでチャットフォーム導入によるパフォーマンスが低下する理由は100%無くなりますよね。
従来型のメールフォームでも離脱をしてしまうならば、それはチャットフォームだろうが従来型のメールフォームだろうが離脱していたであろうユーザーなので、取りきれないユーザーだとも言えます。
チャットフォーム経由なのか、従来型経由なのかはお問い合わせのメールを見れば一目瞭然ですし、コンバージョン計測で分けて計測することも可能ですので、どれだけパフォーマンスを上げることが出来るのかなども確認することが出来ます。
まとめ
チャットフォーム導入に慎重になられている方も多いと思います。
特に企業の販促やマーケティングを担う部署であれば、ツール導入でコンバージョン数が下がるなんて自身の評価に直結しますからね。
ですが何度も書いていますがチャットフォームHospiiを導入して、その前後でコンバージョン数やコンバージョン率が下がったことはありませんし、そうしないためにも上記のような解決策も用意しています。
まずは30日トライアルでお試しいただいてもいいですし、不安や疑問などあればまずはお問い合わせをしていただき、担当者から丁寧に説明もさせていただきますので、気になる方はぜひお気軽にお声がけください。
株式会社アイエムシー 大塚雅智