チャットフォームHospiiはフォーム内での画像の挿入やリンクを貼り付けたりすることも出来ます。
従来型メールフォームに慣れてしまっているとメールフォーム内での画像やリンクって何に使うんだ?と思われるかもしれませんが、一言で言ってしまえばフォーム内で説明が出来るという事に尽きると思います。
説明力が上がれば、商品やサービスに対しての訴求力も高まりますよね。
画像を使ったチャットフォーム内での説明
チャットフォームをコンシェルジュ的な使い方をするのであれば、好みや用途を聞いたうえで「こんな商品はいかがですか?」と画像付きで説明をすれば、文字だけの情報よりも訴求力が高まることは容易に想像が出来ますよね。
その他、例えば見積りフォームみたいに細かな情報を入力してもらいたい場合、「ここの長さを教えてください」とか「ここに品番が書いてあるので、その番号を入力ください」みたいに情報を正確に伝えてもらうための補足説明として使用することが出来ます。
“百聞は一見に如かず”。
画像を入れることで商品やサービスをより魅力的に伝えることが出来るようになりますし、必要な情報を正確にやり取りするというような円滑なコミュニケーションが可能となります。
リンクを使って詳細ページを確認してもらう
チャットフォーム内に別ページのリンクなんて貼ったら離脱してしまうだろう……、たしかにその通りなのですが、こちらもコンシェルジュ的な使い方であれば問題ありません。
ECサイトの商品選びのサポートとして活用するならば、商品詳細ページへリンクを貼って、そちらに行ってもらって購入を促すというように使用することが出来ます。
またお申し込みにあたっての注意事項を確認してもらわなければいけない場合にも、「こちら注意事項を確認してください」と注意事項ページに遷移してもらってその後に「了承する/しない」の選択肢で先に進んでもらえれば、トラブル防止にも繋がります。
フォーム離脱を防ぐのも大切ですが、ビジネスを円滑に進めるための使い方として活用することも出来ます。
まとめ
画像を入れたりリンクを貼ったりという機能はチャットフォームならではなのかもしれませんが、きちんと説明の部分を強化することで、ミスマッチを防いだり訴求力を高めたりすることが出来ます。
弊社のチャットフォームHospiiは画像もリンクもシナリオ内で設定することが可能で、画像が入った場合にも文字が読みやすいようになど細かい部分にも配慮されていますので、活用法含めて気になる方はぜひご相談ください。
株式会社アイエムシー 大塚雅智