「フォームの項目は減らした。デザインも綺麗にした。なのに、まだ離脱される……」
そんな時、最後に見直してほしいのが「文言(ライティング)」です。
実は、たった一言の「ニュアンスの差」が、ユーザーの警戒心に火をつけてしまうことがあるんです。今回は、意図せず成果を下げてしまう危険な文言と、ユーザーの背中を優しく押すための工夫についてお話しします。
フォームは単なる入力欄ではなく、画面を通した「接客」の場。言葉選びひとつで、CV(コンバージョン)率は劇的に変わります。
1. ユーザーを身構えさせてしまう「要注意フレーズ」
悪気はなくても、ユーザーが「強制感」や「売り込み」を感じてしまう文言がこちらです。
●「正しくご入力ください」:どこか命令調に聞こえてしまい、ユーザーが委縮してしまうかもしれません。
●「担当よりすぐにお電話します」:親切なようでいて、「売り込まれる!」という警戒心を生んでしまうリスクがあります。
●「送信完了」だけの案内:その後どうなるのかが分からないと、ユーザーは「無視されないかな?」と不安になってしまいます。
大切なのは、ユーザーに「主導権がある」と感じてもらうこと。圧をかけず、寄り添う言葉選びがポイントです。
2. 「安心」を届けるための文言改善案
言葉のトーンを少し柔らかくするだけで、フォームの空気感はガラッと変わります。
誘導を柔らかく:「ご記入をお願いします」「よろしければお教えください」など、丁寧な接客をイメージした言葉に。
売り込み感をなくす:「ご相談だけでも大歓迎です」「まずは内容を確認いたします」と伝え、心理的なハードルを下げます。
送信後の流れを明記:「2営業日以内に返信します」といった具体的な案内で、最後まで安心感をキープします。
3. Hospiiなら「伝わる言葉」で接客できます
弊社のチャット型フォーム「Hospii(ホスピィ)」は、システムではなく「会話」として設計できるのが強みです。
温度感のあるライティング:機械的な入力欄ではなく、ユーザーに寄り添ったトーンのメッセージを自由に設計可能です。
ABテストで正解を見つける:「どの言い方が一番喜ばれるか」をデータで検証し、常にフォームを磨き続けられます。
設計からライティングまでサポート:導入時には、弊社のプロが成果につながるシナリオと文言を一緒に作り上げます。
まとめ:フォームは「言葉によるおもてなし」の場所
たった一文字、一文章。それだけで、せっかくの出会いが失われてしまうのは本当にもったいないことです。「伝える」ではなく、ユーザーの心に「伝わる」言葉を用意すること。それが成果を出すフォームの極意です。
「うちのフォームの言い方、ちょっと冷たいかな?」と気になった方は、ぜひ一度見直してみてくださいね。
株式会社アイエムシー
大塚雅智