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女性向けフィットネスクラブ必見!体験申し込み数を4倍にした「会話型フォーム」の秘密
女性向けフィットネスクラブ必見!体験申し込み数を4倍にした「会話型フォーム」の秘密

女性向けフィットネスクラブ必見!体験申し込み数を4倍にした「会話型フォーム」の秘密

 投稿日:2025.11.18

女性向けフィットネスクラブ必見!体験申し込み数を4倍にした「会話型フォーム」の秘密

フィットネスクラブの運営において、ウェブサイトからの体験申し込みや入会申し込みは、新規顧客獲得の生命線です。しかし、従来のメールフォームでユーザーが離脱してしまうと、せっかく集客した見込み客を逃すことになります。チャット型フォームは、EFO(エントリーフォーム最適化)離脱率を下げ、お問い合わせやお申し込み数を増やす次世代型メールフォームとして注目されています。


1. 驚異的な実績:申し込み数が4倍になった事例

チャット型フォームを導入した企業では、業種・業態を問わずお問い合わせ数やお申し込み数が増えるという結果が出ていますが、その中でも特に顕著な伸び率を記録するのが、女性をメインターゲットとしている業種です。

  • 女性向けフィットネスクラブでの成功

    女性向けのフィットネスクラブを運営されている会社様では、チャット型フォームに切り替えた後、お申し込み数がなんと4倍以上になり、その後も高い水準で新規顧客を獲得し続けているという事例があります。女性専用フィットネスジムの体験受付にも、チャット型フォームは活用されています。

  • 女性とチャットフォームの相性の良さ

    この結果から、女性とチャットフォームの相性という部分は無視できない要素だと考えられます。

2. なぜ女性ユーザーはチャットフォームで申し込みやすいのか

フィットネスクラブの体験申し込みが増える背景には、女性ユーザーが持つ情緒的な側面と、フォームの設計上の優位性があります。

  • 会話好きと安心感

    女性は会話をするのが好きで、話をして話を聞いてもらえることで信頼するという側面もあると考えられます。チャットフォームは1対1の会話型で進むメールフォームなので、まさに「会話をしている感覚」で、気が付いたらお申し込み完了まで進んでいるということもあります。

    従来型のメールフォームが無機質に個人情報を求めるのに対し、チャットフォームは「お名前をお聞かせください」といった対話型の質問となるため、とても柔らかい印象を与え、それが結果として安心感にも繋がります。

  • ストレスフリーな直感的操作

    チャットフォームの画面は、普段から使っているメッセンジャーツールのようなインターフェイスなので、違和感なく直観的に操作することが出来ます。難しいことを考えずに操作ができる、つまりストレスを感じないため、フォームからの離脱を防ぎ、結果としてお申し込みが増えていると考えられます。

  • 記入負担の軽減

    現段階でスマートフォンからのアクセスが多いという状況を考えると、フリー入力欄に入力する記入式よりも、選択肢を提示して選んでもらう選択式の質問を出していった方がユーザーも答えやすくなります。

3. 体験受付で差をつける「普段どおりの接客」シナリオ

チャット型フォームの成功の鍵は、あらかじめ作成しておく「シナリオ」にあります。フィットネスクラブの体験受付においても、このシナリオの質がCVRを左右します。

  • 「普段どおりの接客」を再現する

    シナリオ作りは、難しく考え過ぎずに、実際の実店舗でおこなっているような「普段どおりの接客」で良いのです。お客さんがお店に入ってきてすぐに強みをアピールするのではなく、自然なやり取りから聞き出したい情報を聞き、その流れで連絡先を聞く方法は、お客さん自身も違和感なく入力していただける自然なプロセスです。

  • シンプルさと相槌の活用

    お客様に嫌われてしまっては意味がないため、あれもこれもと情報を詰め込み過ぎず、シンプルにシナリオを考えていくことが大切です。また、ユーザーが返答したことに対して適切な相槌を打つことができるのも、チャットフォームの強みです。相槌でお客様と共感しあえたら親近感が沸いてきて、お客様との距離もぐっと近くなります。

  • 本気度の高いリード獲得

    チャットフォームは一対一の対話形式でユーザーに安心感を与えるため、長々と相談事を書いてくるような変なお問い合わせが減り、成約に結び付きやすいお問い合わせが増えるという効果があります。

まとめ:成果を継続させるための仕組み

チャット型フォームは、ユーザーの使いやすさと心理的な障壁の低さに徹底的にコミットすることで、コンバージョン率を改善する仕組みを持っています。

導入後も、広告やデザインでA/Bテストをするように、チャット型フォームにもA/Bテスト機能が搭載されており、複数のシナリオ(おもてなしシナリオ)を用意し、より問い合わせ効果の高いシナリオを作ることが可能です。例えば、「聞き方を変える」という方法で、フォーム離脱の根本を改善できます。

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