「広告やSEOで集客しているのに、なぜか成果が出ない」そう感じたことはありませんか?
その原因、もしかするとお問い合わせフォームが“ボトルネック”になっているかもしれません。
この記事では、フォームが成果を止める要因になっていないかを見極める方法と、Hospiiを活用した改善ステップをご紹介します。
フォームが“ボトルネック”になるという発想を持つ
Web集客で成果が出ないとき、多くの人が「流入を増やそう」「広告を改善しよう」と考えます。もちろんそれも大切ですが、見落とされがちなのが「フォームそのもの」です。
フォームは、ユーザーがウェブサイトでアクションを起こす“最後のステップ”。どんなに良い商品やサービスを伝えていても、フォームでつまずいてしまえば、成果にはつながりません。
フォームが「難しい」「分かりづらい」「面倒」と思われた瞬間に、ユーザーは離脱してしまいます。つまり、フォームの使いづらさや設計ミス=ボトルネックなのです。
こんな症状があれば注意!フォームがボトルネックのサイン
以下のような状況に心当たりがある方は、フォームがボトルネックになっている可能性が高いです。
・アクセスはあるのにお問い合わせが少ない
→ 特に広告経由の訪問が多いのにCVが少ない場合、フォームでの離脱を疑ってみましょう。
・フォームの入力完了率が50%未満
→ フォーム到達者の半分以上が送信に至っていない状態は、明らかに改善の余地ありです。
・スマホで使いづらい
→ 小さすぎる入力欄、横スクロール、分かりづらいエラー表示など、スマホでのUXが悪いと離脱率が高くなります。
・質問数が多く、答えるのに時間がかかる
→ ユーザーの負担が増えると、その分離脱も増加します。
これらはすべて、「ユーザーが行動を完了できない要因」=ボトルネックとなる要素です。
よくある質問:フォームが悪いと断定できないときは?
フォームを見直すべきかどうか迷っている方からよくある質問をご紹介します。
Q1:フォームに問題があるか、自分では分かりません。
A1:Googleアナリティクスで「フォーム到達数」と「完了数」を確認してみてください。完了率が50%未満なら、見直す価値があります。
Q2:とりあえず項目を減らせばいいんですか?
A2:ただ削るだけでは逆効果になることもあります。「必要な情報だけを、分かりやすく聞く」が基本です。チャット形式なら、1問ずつ自然に質問できます。
Q3:改善したところで、すぐ成果が出るんでしょうか?
A3:フォーム改善は効果が出やすい領域です。実際にHospii導入でCV数が倍になった事例もあります。費用対効果も高く、早めの対応が推奨されます。
Hospiiで“ボトルネックにならないフォーム”をつくる
Hospiiは、フォームがボトルネックにならないように設計されたチャット型フォームサービスです。以下の特徴で、ユーザーを自然に完了まで導きます。
一問一答形式で、入力のハードルを下げる
質問を1つずつ表示することで、フォームの“圧”を取り除き、入力しやすさを高めます。
選択式中心で、迷わせない
入力ではなく、選ぶだけの項目を増やすことで、入力ミスやストレスを削減。スマホでも快適に操作できます。
離脱ポイントを可視化して、改善が進めやすい
どの質問で離脱しているかを把握できるので、ボトルネックを“見える化”して、ピンポイントで修正できます。
成果を止めないために。フォームの“詰まり”を見直そう
「なんとなく成果が出ない」と感じたとき、最後の出口=フォームに注目してみてください。
そこに“詰まり”があれば、どんな集客施策を打っても効果は半減してしまいます。
でも逆に言えば、フォームを見直すだけでCVR(Conversion Rate〈コンバージョン・レート〉)が上がる可能性は大いにあります。
フォームは、ビジネス成果を左右する重要な役割です。SEO対策で様々なページの施策は行っているのにフォームは依然としてそのままというサイトも少なくありません。
Hospiiを使えばスムーズに、かつ成果につながる形に整えることができます。
最後に:成果を止めないフォーム、Hospiiで体験してみませんか?
今使っているフォームが成果の“詰まり”になっているかもしれない。その可能性があるなら、早めの改善が得策です。
御社専用のサンプルも作成可能ですので、お気軽にお問い合わせください!
また、お困りの際は運用代行も可能です。まずはお気軽にご相談ください。