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EFOのスタートラインはチャットフォームにすることから
EFOのスタートラインはチャットフォームにすることから

EFOのスタートラインはチャットフォームにすることから

更新日:2021.10.25  投稿日:2021.10.28

EFOのスタートラインはチャットフォームにすることから

メールフォームの離脱率が高く、悩んでいる方々も多いと思います。

そんな方々が行き着くのがEFO(エントリーフォーム最適化)です。

メールフォームを最適化して離脱率を下げる=コンバージョン率を上げていくウェブ改善の手法の一つですが、EFOのスタートラインはチャットフォームにすることだと考えています。

それはなぜなのか?

今後スタンダードなメールフォームになる

チャット型のメールフォーム、最近増えてきていますけれどもまだまだ数としては少ないほうですよね。

ですが、今後、必ずと言っていいほどチャットフォームはメールフォームのスタンダードとなっていきます

その理由の一つにスマートフォンに最適なメールフォームであるという事。

チャットアプリのようなUIは老若男女使い慣れていますので、操作性、スマートフォンとの相性は抜群です。

そもそも従来型のメールフォームはウェブサイトが日々進化を遂げているのに対し、ここ20年程根本的な形は変えてきていませんでした。

それだけでもおかしいのに、「おもてなし」が重要視されるようになったウェブサイトの世界で、「ほら!書け!」とばかりに出てくる従来型のメールフォームはユーザーとコミュニケーションを取るためのツールとして正しい姿ではありません。

そういったことに企業側のみならずユーザー側も気が付き始めているので、従来型メールフォームの企業は「なんだか失礼だな」なんてユーザーから思われる日が来るのもそう遠くはないように思います。

チャットフォームが今後のスタンダードになるならば、今から始めるEFOはチャットフォームから始めるべきなんです。

設問の入れ替えも自由自在

弊社の提供しているチャットフォームHospii設問の入れ替えが自由におこなえるのも特徴の一つです。

特定の設問で離脱が多かったとしたら、その設問は順番を入れ替えたり、削除したりすることも自由自在で、これはまさにEFOの基本的な作業の一つでもありますよね。

言葉遣い、返答の仕方で離脱率が変わる

さらに設問を削除しなくとも、伝え方を変えるだけで離脱を大きく減らすことも出来ます。

もっと丁寧に聞いてみたり、設問の意図を伝えた中で聞いてみたり……。考え方次第でやり方はいろいろと出てきますよね。

またA/Bテストが標準装備されているので、2パターンのフォームを同時に走らせて、どちらのフォームがより効果的なのか、聞き方や言葉遣いでどれほどコンバージョン率が変わるのかなどテストしていくことが出来ます。

質問の仕方の最適解を求める行為こそ真のEFOなのではないでしょうか。

安価で導入が可能

弊社のチャットフォームHospiiは初期費用50,000円、月々35,000円から導入できます。

コンバージョン数やフォーム使用数による従量課金は一切なし2つ目のフォームからは月々の費用がディスカウントされるプランもございます。

この費用内に、チャットフォームの設定から設置、初期シナリオの作成などすべての作業も含まれていますし、チャットフォーム導入後のシナリオの入れ替えや返答や文言の修正、アイコンの変更などもすべて含まれています。

お客様にやっていただく事は基本一切なし。シナリオの確認や実装時のメール受信の確認などだけで手間は一切かけさせない、サポート十分のチャットフォームなのです。

まとめ

これからEFOをはじめようと考えているウェブ担当者の方。

従来型のメールフォームをどうにかしようなんて考えはもはや古いですよ。

まずチャットフォームを導入し、チャットフォームの精度を上げていく。それこそがこれからのEFOなのではないでしょうか。

株式会社アイエムシー 大塚雅智

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